こんばんは。
真面目な話ばかり書いて、あんまり重たいブログにしたくないなぁと思いつつ、今日もキラキラしない話を。(するんかい)
私は子どもの頃、大人たちに「おとなしい子」と言われることが多かったのだが、私としては自分を大人しいと思ったことはなく、、😅
単に、大人たちが静かにしていて欲しいと思っている時は、大人たちの話を聞いて、自分なりに楽しむ、、考え事をする、、というので頭の中は忙しく、、大人しいとは違うんだよなぁと思っていた。😅
なので、なぜなぜ人間で、「なんで〇〇は、ーなの?」とよく思ったし、聞ける人にはよく聞いた。
私の疑問といえば、象の鼻はなぜ長い?という類ではなく、「なぜ大人は子どものように遊ばなくても生きていけるのか?楽しい?」といった類の質問。😅
変わった子を持って、母は大変だっただろう。
今回解けた謎。。。
というか、もやもやしていたことに、多少の決着が着いたのは、コレを見たから。
上野千鶴子といえば、有名なフェミニストで、「おひとりさま」を学生に押し付けながら、実は入籍(おそらく結婚?もしくは養子?)していたことが最近バレた人。
この頭の悪い発言を見て、、、
思い出したのだった。
小学2年か3年の頃、埼玉から九州まで車で家族旅行をして寄った原爆ドームと、沖縄旅行での姫百合の塔。そして、その後、聞いてきた様々な話。
姫百合の女学生達や一般の婦女子も、上陸してきたアメリカ軍人に投降することなく、自殺するように言われており、実際に自害で亡くなった方も多いと聞いた。あるいは、徹底抗戦で亡くなられたとも聞いた。
アメリカ軍は、どうも、投降した日本人を痛めつけるのが常ではなかったようで、投降していれば助かった命も少なくなかったのかもしれない。
一方で、戦時中のこと。戦闘員でない女子どもも普通に殺されることもあり得るし、陵辱されて拷問されることだってあり得る。
死ぬことを一般人に示唆した日本軍がいかに酷いかも聞かされたが、、子ども心にも、
若い女の子達が陵辱されて拷問されて亡くなるのは、可哀想だ、、と大人たちが思ったことも理解できる
とも思ったし、
ただ結果的に、それがなければ彼女たちは、生き残る事ができただろう、、
という点で、もやもやするなぁと思ったのだった。
大人になって、満州で終戦、武装解除した日本軍とその地に居た婦女子がどんな目にあったかを考えれば、玉砕するように教えていた沖縄も間違いではなかったことが分かる。。。
この上野千鶴子の発言ね?
日本の男に守ってもらわなければ、敵のもっと「いい男」と出会えるかも
って、
WW2の時のアメリカ軍を想定していて、
それが普通だと思ってるんだよね?きっと。
WW2のロシア兵、
ベトナム戦争時の韓国軍、
今回、ハマスがイスラエル人女性にしたこと、、を考えれば、
やっぱり、
アメリカ軍が思ったよりマシだっただけなのがわかるじゃない?
かなり幸運にも、日本に上陸したのが、比較的まともなアメリカ人だった。
大人たちは、女学生を殺したかったんじゃなくて、守りたかったんだと、、わたしには見える。。
陵辱されても生き延びられるという人もいるだろうけど、、、戦時に相手が何をするかは結局わからない。陵辱するだけでなく、その上殺されることだってあるわけだし。。
この上野千鶴子って人は、次は、戦時の女性として生まれるでしょうね。
学びを得る為に。
橋下徹も同じね。
アメリカの日本統治が他国のソレとは、幸運にも異なり、日本という国体を残すことができたし、降伏後の大虐殺もなかった。。。
これは史上稀なこと。
降参して、国体も守れて虐殺もされないなら、戦わずして降参したらいい
って、棚ぼたの過去から、必死にならなくても生き残れるって前提に立ってしまってるよね。。
上野千鶴子や橋下徹より、
戦時中の人々の考え方の方が、
私は理解できるし、
何より、
現実が想定よりほんの少しよかっただけで、満州、朝鮮では、日本人女性が酷い目にあったのだから、少女たちに自害をススメた人たちを、やっぱり一概には責められないな、、
と思ったのだった。
ちょっと眠すぎて、ちゃんと書けてるか、、分からないけども。。。😅
おかしかったら後日直します🙇♀️