こんばんは。
今日、BSテレビでやっていたイギリスの映画、
Philomena (邦題忘れてしまったわ、、これ、実話でモデルとなった方のお名前。フィリミナと言ってる様に聞こえたけど、あってる??)
まずかったわ!
😭 大泣き
1951年に幼い息子と生き別れた女性のお話。
〈ちょっとだけネタバレ spoiler しますのでご注意くださいませ🙇♀️〉
幼い頃に母をなくしたフィリミナさんは、修道院に預けられ、18歳で妊娠してしまう。
そこで、修道院だもの、カソリックの
もの凄く、蔑まれ、叱責され、子どもを産んだ後も毎日1時間だけ子どもとは会えるけど、それ以外は修道院で下働き。、しかも無賃。
子どもはある日、どこからかやってきた裕福な夫婦に連れられて行ってしまう。。。
それから50年、、
初めて娘にその事実を伝えて、
物語が始まる。。。
この先は、観たい方もおられるかも知れないので、かかないことにしようかしら。。。
50年秘めて来て、やっと言えることも、きっとあるのだろう。。。
この映画は、もっと怨念深く、もっと醜悪に作ることも出来たけど、、なんと言ってもフェリミナさんの人柄に皆んなが惹かれ、なぜか、こっちが救われるような感じもある。
泣きたい方は、ぜひ、ご覧になってみて
こちらは、実在のフィリミナさんのインタビュー。英語のわかる方はこちらも💁♀️どーぞ。
50年をね、フィフティ ィえーず みたいなRの入ってない言い方するのが、まさにUKの人たちだなぁと、普段アメリカ英語🇺🇸を聞いている私は、変なところに関心も持ってしまったけど。笑