こんばんは。
今日で気管支炎のお話は最後にしたいと思いますが、
もう一個だけ
お話しさせてくだいませー。
パッキリわかれてるわー
今回、アメリカで気管支炎になって、
日本とアメリカの処方の仕方が違うんだろうなーと何となく察知しましたので、調べてみました。
前にも書きましたが、日本で気管支炎になったときは、
抗生物質
トラネキサム酸(喉の痛み)
去痰剤
解熱鎮痛剤
そして、
ホクナリンテープ
が処方されることが多かったですが、
アメリカ🇺🇸では、シンプル
抗生剤 と
Prednison (抗炎症剤、ステロイド)
細菌をやっつけて、炎症を抑える。
溜まったミューカス(粘液やら痰)は、自力で出せや方式。😅
このミューカスを咳の力だけで出し切るってのが、辛くてねぇ。。。
次なったら、アメリカのお医者さんに、去痰剤も出して貰えないか相談しようと思うわー。。
それでですね、
日本で気管支炎や気管支喘息の人に処方される、ホクナリンテープ(気管支拡張剤)、
日本の医師の論考を見つけたんですけど、どうやらアメリカの医学会では、気管支炎の治療のガイドラインに入っていないらしいんです
実は私、日本で処方されたホクナリンテープ、隠し持ってましてね、
使っちゃおうかなーと思い、
併用禁忌や注意のリストを見に行くと、
ビンゴ‼️
私が処方された、Prednison ステロイドは、
併用注意でした!
「低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。」
んですって
なるほどねぇ。。。
もし、ステロイドの処方が、アメリカでのガイドラインに載ってるとすれば、併用注意なんだからホクナリンテープは、出しにくいわよね。。。
という事で、
喘息のお子さんなど、日本から処方されたお薬を持って渡米した時には、アメリカの医師にかかった場合、やっぱり、飲み合わせを確認した方が良いですね。
当たり前❗️
ってゲキが飛んできそうですが
🙇♀️
たぶん、
恐らく、
そんな事をしようとするのは私くらいかも知れませんが、
気づきがありましたので、
シェアさせていただきます
🙇♀️