久しぶりの京都〜親鸞展 | i.o.piano教室のブログ

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東大阪石切のピアノ教室



昨夜、突然主人に


「親鸞展に行こう〜」


と言われ、



私はあまり興味がなかったけど


なかば強引に連れて行かれました😅




でも久しぶりの京都〜ラブ



鴨川見て〜(と言うか、車で通過💦)



 



昨日の大雨で延期になった葵祭


今日やってるし飛び出すハート


上皇様御夫妻も

お越しになられてるし!!




せっかくだから色々周りたかったけど


子供のお迎えの時間があるので


ランチを食べて直行えーんえーんえーん




ランチは京都なのに何故か中華えーんえーん


主人は中華率高いあせるあせるあせる


でも美味しかったラブ





京都国立博物館の歴史的建造物を見ながら〜






来ました、親鸞展‼️


凄い人、人、人あせるあせるあせる


こんなに興味のある人が多いとは


ビックリです目







結論は、めちゃくちゃ面白かったおねがい


親鸞聖人は、藤原鎌足の子孫だったんですね〜びっくりマーク


という事は、源氏びっくりマーク



親鸞の時代は 平家全盛期で


源氏の名だたる名家の男子は


平氏に殺されるのを恐れて


ことごとくお寺に入れられたんだとか…ガーンガーン



だから親鸞さんも9歳で出家し、


得度を受けてるびっくりマーク




ちなみに、


うちの子供達は


長男が11歳、次男が9歳の時に


得度を受けましたニコニコ




今回の展覧会では、


親鸞聖人の自筆の書も多く、


独特な筆跡を少しは覚えたかなウシシウシシウシシ



面白いと思ったのは、


年代によって、書き方、字が違うこと。



この時代の書物は、


とても読みやすかった!!


普段、古文書講座で読んでいる


江戸時代の古文書とはエライ違いびっくりマーク



平安時代の書物は、


どれも丁寧に書かれていて読みやすいひらめき




江戸時代と平安時代では


時間の流れ方が違うのか、


それとも


高貴な方と、地方の町奉行の


地位的な差なのか、




今回の展覧会の書物はどれも


⭐️ みやびな字⭐️


でした花花花



そして、


女性はかな使いというのは


知識としては知っていましたが、


現物を見た事がなかったので


新たな発見が💡



平仮名ばかりだと


読み辛い 笑い泣き



古文書講座を受ける前だと


きっと絵だけ見て素通りしてたような書物も、


頑張って読もうとする姿勢‼️


古文書講座を受けて、


明らかに見方が変わりました合格合格合格



お土産は


親鸞聖人の図録と、限定サブレ





最後に…


私を興味のない世界へ連れて行って、


視野を広げてくれる夫に感謝です照れ