OPENING!
生きるってことは~一夜限りのワンナイトショー~♪
矢のように走る~時のはざまで踊ることさ~♬
今夜おまえはヒロイン~もう泣かないで~♫
おばんかだです
古代日本と日本イスラエル同祖論研究+∞へ
ようこそ(^▽^)/
はじまりはじまり~
スサノオの生涯
『ホツマツタヱ』におけるソサノヲ(スサノオ)の生涯は、記紀(古事記・日本書紀)以上にその精神的な葛藤と成長、そして各地での開拓・文化への貢献が具体的に描かれています。
彼が訪れた場所とそこでの出来事を、時系列に沿った年表にまとめました。
ソサノヲ(スサノオ)の生涯・足跡年表
『ホツマツタヱ』では、ソサノヲの「悪事と追放の時代」から、心を入れ替えて国家に尽くした「更生と晩年の時代」までが綺麗に流れていきます。
ハラミの宮(富士山麓)
幼少期〜青年期
イサナキ・イサナミの御子として生まれる。生まれつき気性が荒く、いつも大声で泣き叫んでいたため、ハラミの宮から離れた「大磯(神奈川県大磯町付近)」などで育てられる。
サホコ(山陰地方・出雲)
青年期(根の国守)
父イサナキより「根の国(山陰・出雲地方)」の国守(治め手)に任じられる。しかし、一向に国を治めず、悪党と交わって暴動を起こすなど荒れ狂う。このソサノヲの不徳に心を痛めた母イサナミが、紀州で心労により亡くなってしまう。
イサ(近江・比叡山山麓)
母の死後(服喪)
母を死なせたことを後悔したソサノヲは、父イサナキがいる近江の「イサの宮」を訪れ、喪に服したいと願い出る。しかし、父の反対を押し切って母の墓(有馬・花の窟)へ向かおうとしたため、父の怒りを買い、勘当(勘の郷へ流刑)される。
ヒタカミ・タカマ(東北・関東)
アマテルを頼る
身を寄せる場所をなくしたソサノヲは、アマテル(天照大御神)を頼ってタカマ(朝廷)へ向かう。アマテルは彼に最後のチャンスとして、農業や宮殿建築などの公務(モチコ・ハヤコとの婚姻など含む)を与える。
タカマ(朝廷内での大暴れ)
タカマ追放の引き金
せっかくの機会だったが、元々の気性の荒さに加え、妻たちの嫉妬や陰謀に巻き込まれ、再び暴挙に出る。新嘗祭(新穀感謝の祭り)の宮に糞を撒き、ハタレ(反乱軍)のような乱暴を働いたため、朝廷を完全に追放(厳重な財産没収と処罰)される。
ソサ(伊勢・尾張から出雲へ)
流浪と「ソサノヲ」の名の由来
すべてを失い、乞食のような姿で各地を流浪する。伊勢の「ソサの杜」に立ち寄った際、自分の罪を深く悔い改め、髪や爪を切って禊(みそぎ)を行った。この地名から、以後は「ソサノヲ」と呼ばれるようになる。その後、かつての任地である出雲(サホコ)へと向かう。
ヒの川上(出雲・鳥髪山)
ヤマタノオロチ退治
出雲のヒの川上流で、アシナツチ・テナツチの老夫婦と娘のイナタ姫(奇稲田姫)に出会う。毎年娘を喰らう巨悪「ヤマタノオロチ」の正体が、かつての反乱軍の残党(九頭竜・モチコらの怨霊の化身)だと見抜き、毒酒(八塩折の酒)を使って見事に退治。中から出てきた「ムラクモの剣(草薙剣)」を姉アマテルへ献上し、忠誠を誓う。
スガ(出雲)
イナタ姫との結婚と和歌の誕生
イナタ姫を妻に迎え、出雲に新婚の宮を建てる。この時、美しい雲を見て**「八雲立つ 出雲八重垣 妻込めに 八重垣造る その八重垣を」**という、日本初の三十一文字(みそひともじ)の和歌(ホツマの歌)を詠む。
サホコ(出雲全域)
出雲の復興と開拓
心を入れ替えたソサノヲは、オロチの脅威から解放された出雲を熱心に開拓。農業を振興し、植林を行い、国を大いに豊かにして、かつての罪を完全に償った。
根の国(出雲)
最期(神去り)
出雲の地で大往生を遂げる。彼の死後、その偉大な功績と更生のドラマを称え、出雲の国守の地位は息子(または子孫)の大国主(オホナムチ)へと受け継がれていく。
記紀では「ただの乱暴者が、出雲に行ったら急にヒーローになった」ように見えがちですが、『ホツマツタヱ』では**「伊勢のソサ(現在の三重県鈴鹿市付近など諸説あり)の地で、ボロボロになりながら自分の罪を心から反省し、禊を行った」という精神的な転換点**がはっきりと描かれているのが特徴です。
