野外救急法WFA | 国際自然環境アウトドア専門学校のブログ

国際自然環境アウトドア専門学校のブログ

新潟県妙高市にある「自然と人をつなぐプロフェッショナル」を育成している専門学校です!
妙高の大自然のもと、バツグンのフィールド環境で行なっている授業や実習、在校生の様子をご紹介します!

WFA=Wilderness First Aid

ウィルダネスファーストエイドとは、野外活動中の事故などで、緊急医療体系に引き継ぐための時間がかかる状況で用いられる救急法のことです。

 

 

「担架がない。どうする?」

「救急ヘリを呼ぶ?歩かせる?」

「血が出てる!何をどうすればいい?」

こんなことを、基本技術から、最後は模擬訓練=シナリオトレーニングで実践的に学びます。

 

 

i-nacではスリップストリームジャパンというプロバイダーが提供している50時間のコースを、全学科2年生で受講しています。

1日10時間、月~金曜日の5日間の実習!今日は折り返しの3日目です。

 

 

アウトドアを仕事にしているプロの方も新規に受講したり、数年ごとにリフレッシュ講習を受けたりと、業界ではスタンダードな資格です!

 

講師もプロ中のプロ。

今回は登山ガイド、バックカントリースキーガイドとしても活躍される林智加子さん。

山岳プロ学科の冬の授業の講師もしてくださっています!

 

 

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全国より、10代~社会人まで入学する自然・アウトドアの学校!

オープンキャンパス・学校説明会、毎月開催!

 

◆学校ホームページ

http://www.i-nac.ac.jp/
◆フリーコール

0120537010