妙高小学校のみんなと巣箱をかけに行きました! | 国際自然環境アウトドア専門学校のブログ

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新潟県妙高市にある「自然と人をつなぐプロフェッショナル」を育成している専門学校です!
妙高の大自然のもと、バツグンのフィールド環境で行なっている授業や実習、在校生の様子をご紹介します!

山岳プロ学科1年生自然ガイド・環境保全学科1年生の『自然ガイド基礎』という授業。

自然ガイドになるための基礎を学ぶ授業です。


今日はその授業で地元妙高小学校の4年生とi-nac生がコラボレーション!


学校のすぐ近くに住んでいる地元の方が鳥の巣箱を作ってくださいましたひよこ

その巣箱を小学生と一緒に学校近くのブナ林へでかけ取り付けてきました。



まず午前中はブナの木についてお勉強。

「ブナは涼しいところが好き」

「曲がりやすい」

「鳥の住めるおうちが少なくなっている」

など一生懸命メモをとる小学生キラキラ



どうして巣箱が必要なの? 中はどんなふうになっているの?

本物の中身を見て小学生も興味津々(^_^)



午後はi-nacの学生とチームになり、自分たちの巣箱に番号を書いてブナ林へレッツゴー!


どの木がいいかな?ここなら雨が入らないかな?

先生からのお手本通りひもをひっかけて、お兄さんお姉さんと力を合わせて取り付けます金h肉



みんな上手にとりつけができましたとり

どんな鳥が来てくれるでしょうか・・・!?鳥以外も来るかも・・・??




最後はチームのメンバーでお礼の握手をしてお別れしました(-^□^-)

次に巣箱を開けるのがとーっても楽しみですね音譜