こどもとリズム表現 | 国際自然環境アウトドア専門学校のブログ

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新潟県妙高市にある「自然と人をつなぐプロフェッショナル」を育成している専門学校です!
妙高の大自然のもと、バツグンのフィールド環境で行なっている授業や実習、在校生の様子をご紹介します!

野外教育学科こども保育コース、こども自然保育学科は

今日・明日と集中授業「こどもとリズム表現」を受講しています。


今日はリトミックを体験!

リトミックとは、リズムを使って、音楽を体で体験し、 想像力や表現力を養い、心と体の調和を作り出す総合教育です。



例えば、先生がひく音楽にあわせ手をつなぎ歩いているところで、

高い音の鍵盤が「ポロン」とたたかれたら、今度は後ろ向きに進みます。

次の合図で、今度は前へ音符


続いてはお友達同士、向かい合ってフープを持ち、右左と交互にゆらゆら揺れるアクティビティ。


ピアノの音色が大きくなったら、動作も大きく!膝をやわらかく使って全身運動音符

反対に音色が小さくなったら、手元に集中して小さく動かくします音符




こちらは音楽にあわせてお友達と手拍子音符

タンバリンの合図で、顔の前で左右の手を1回パチンとたたいたり、太ももを1回たたいたり、

色々なアレンジを加えることができます。


こどもになった気分で楽しみ、保育士さんになった気分でしっかり学びました(^^)


音楽にあわせながら体を動かすので、リズム感など育つのを助けるのはもちろん、

集中力や表現力、お友達との協調性もとても大事なことがわかりました!



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