野外保育の現場を学ぶ! | 国際自然環境アウトドア専門学校のブログ

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新潟県妙高市にある「自然と人をつなぐプロフェッショナル」を育成している専門学校です!
妙高の大自然のもと、バツグンのフィールド環境で行なっている授業や実習、在校生の様子をご紹介します!


研究科自然保育専攻は、

保育士・幼稚園教諭の経験や資格・免許がある人を

対象とした学科です。



1年間、野外保育をしっかりと学んでいきます。



今週は、5日間、上越市にある日本でも有数の森のようちえん「てくてく」

で観察実習です!



「てくてく」は森の中にあります!

いわゆる園舎はありません。



学生が書いた自己紹介ボード。

登園してきた園児と保護者にご挨拶。



午前中は、てくてく広場で自由遊び。

中でもターザンロープは人気です!

観察実習中の学生は右端に。



自由遊びの後、森の中をとおって野菜畑に。

イチゴを摘んだり、畑を耕したり、種をまいたり。

暑い日でしたが、こどもたちは全力で遊んでいました~。



途中、ヤマグワの木の下で、休憩。

実をぱくぱく、みんな大好きですね~。



帰りもぱくぱく。梅の実を拾ったり、タケノコに触ったり。

ウルシの木のそばでは、

「この木はかぶれるんだよ~」と教えてくれました。



こどもたちが降園したあと、代表の小菅先生や

スタッフの方と振り返りをしました。



その時々のこどもへの関わりには、

さまざまな配慮や援助が隠されていました。



観察実習を通して、

学生たちは野外保育の真髄に触れていきます。



実習の様子はまたアップしますので、お楽しみに。



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