祝☆2014年卒業予定生、内定速報! | 国際自然環境アウトドア専門学校のブログ

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新潟県妙高市にある「自然と人をつなぐプロフェッショナル」を育成している専門学校です!
妙高の大自然のもと、バツグンのフィールド環境で行なっている授業や実習、在校生の様子をご紹介します!

来年2014年3月卒業予定生の内定者速報です!


自然環境保全学科2年生
小嶋 隼 くん(新潟県立柏崎常盤高校出身)


内定先: NPO法人 野外教育学修センター 魚沼伝習館
職種: 自然体験学習施設スタッフ


「魚沼」とは新潟県の南東に位置する地名です。

魚沼産のコシヒカリは有名ですねごはん

豊かな自然と国内屈指の豪雪地帯という点で、妙高によく似ています雪だるま

「魚沼伝習館」様は、そんな魚沼を拠点として、その自然や文化に親しみながら様々な学習体験を実践する場として、2005年に発足されたNPO法人です。


早速本人に突撃インタビュー♪




Q1.なぜこの企業・職種を志望したのですか?
「魚沼伝習館」でキャンプのアルバイトをさせてもらったことがきっかけです。
そこで代表の方の考え方や、そこで働くスタッフのとてもアットホームな雰囲気に触れて、
人間関係をとても大事にするこの職場で働きたいと思いました。

Q2.いつ、どんなキッカケでこの業界・職種を目指した?
もともとは生き物が好きで、環境保全や調査分野の仕事を目指していましたが、1年生の時に行ったインターンシップ先で自然体験やガイドサービスを提供している所を見て、「自然を通じて人と関わる仕事もいいな」と思ったことがキッカケです。それから、自分で他の学科が企画・運営している、子ども向けのキャンプや自然体験活動を手伝ううちに、どんどんこの分野に惹かれていきました。


Q3.今後の目標(将来の夢)を教えて!
小さな子供だけではなく、中学生とか、自然離れしている若い人達にも、
どんどん自然体験活動を広げていきたいと思っています。


淡々とインタビューに答える小嶋君でしたが、
言葉の端々に、今まで学んできたことに対する自信と、
この業界への熱い思いが滲み出ていましたキャッ*mきらきら!!



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