働き蜂の『団塊の世代』より数年遅く生まれた私等の世代
振り返れば自己責任で山海旅に出掛けたものです
何処へ行くかを告げることも届け出ることもありませんでした
今も時折遊びに行く山も海も20年30年と現地は変わってはいません
そこは昔も今も監視の目は増えもせず減りもせず
地元の人も『勝手に遊びなはれ』って自然な雰囲気です
それでも事故は起きてません
抑止効果をのぞむには…
ここ最近、海や川の事故
それに登山での怪我や疲労による救助が頻発している
これはどう考えても準備不足と知識不足だろう
勤労時間が減って余暇を楽しむ風潮の副産物
人が多い場所では我が子から目を離す親も多く
誰かが見ているだろうとでも思う、他力本願か
タイトル通り処罰するべきだと私は思う
例えば救助要請と救助活動には1回何万円もの国庫金納付義務
理想は最低30万円かな?
納付出来なければ後日家庭裁判所へ出頭し、裁判となる
厳しいだろう! でもこれならもっと注意するだろう
人の運命は数秒で変えられるのだ
他人に迷惑を掛けている自覚を持たせるべきだ
私は自分の反省からこのように訴えている 今更ながら…
行楽は自由で無料だなんて安易に思うべきではない