未解決のイジメ自殺を黙殺しようとして数ヶ月

『二度目の人殺し』をする宙組メンバーが

のうのうと舞台を開いた

 

このように云われても仕方がない宙組

澱んだ空気イメージから生み出される夢の世界

今の団員はこの未解決の十字架を背負って

この先60年から残る人生を送ることになる

 

先日再開されたレビューを観てきた客の姿がテレビに映った

全体的に年配者が多いように感じる

若い女性は亡くなった団員25歳に共感し投影して観劇を避けたのか

年配者はそんなの関係ねぃ! 

元気なうち、生きてるうちに観ようと詰めかけたのか

 

通常の千秋楽、卒業セレモニーの数年後

曰く『元宝塚ジェンヌです あの自殺した団員と一緒に踊ってました』

絶対に隠すだろうな

 

曰く『自殺した団員に寄り添って引退したメンバーです』

数名ですが、その人間性は比較的に良質だと思う

他組に変更出来なかったのか疑問が残る

これからって人材をすんなり聞き入れて終わらせたのかな

会社組織では内部告発しそうな人物と思われるかも知れないね

 

宙組はもう無くなったと思って観ないと決めた私

他4組のチケットも手に入りにくい

『記憶にございません』は、イープラスでSSを確保出来ました!

でも組替えで宙からきた寄生虫達の言動は意識したいと思う

 

 

日本社会は曖昧さが美学なんでしょう