ボランティア登録者への案内メールを読みながら矛盾を感じる
優しい国なのか無関心無責任なのか
汚れる作業の募集でも作業後の入浴やシャワーが準備されない
それが本当なのか、表向きでの表現なのかは実際行ってみないと??
でも、この国はくだらない決まりを建前上は頑なに守る
ユダヤ人を救った外交官とかは規則を破って英雄になる事もあるが
ほとんど裏切り者扱いで終わってしまう稀なケース
3分でマイクの音量を止めるとかは律儀でとても日本らしい
アバウトでありながら、素直に従う優等生ばかりだ
今のボランティア活動
無償で頑張ろうとすれば、矛盾点があり過ぎる
尊い活動で有れば有るほど、報いも最低限有るべきであり
そこが公共の福祉に属しなければならないし、
その精神が無ければ忖度や根回しが横行するはずが無い
労を労う精神が不足している今のボランティアは破綻すると思う
いずれ行く人は限られてしまうだろう
今は来るなと言う知事さんとか
行ってもやらなくていいと言う役所
結局のところお上に従う下民扱いなのだ
理想は場を提供し、円満に双方がwinwinで終われるように
根回しすることが国民に支(つか)える人の役割ではないのだろうか
今、珠洲市の建設会社へ半年から1年の労務申し出をしています
年寄りなので、要らなければ要らないと言ってもらう事も!
もし協力出来れば少しでも復興の足しになれるだろう
賽は投げられた
その間は大阪の弊社工事はストップします
生半可な選択肢では自分の力を出せない
手に職が有る人って言われるが、文系と違って口下手なんで
動くしか出来ないんです