外科矯正の検索で、今でも見に来てくださっている方ありがとうございます♪
術後10年の時にもう書かなくても良いかな?と思っていたのですが、リクエストをいただいたので、前回以降の事を記しておこうと思います。
術後5年の事は下記の記事を読んでみてくださいね。
*外科矯正 痺れ術後5年*
*痺れについて
術後11年、6年前に想像していた通り
痺れは同じ状態で残っています。
鍼治療など、歯医者さんがやっているところで1年程受けましたがほぼ改善はありませんでした。
まだ年齢的に悪化するほどでもない状態ですが、おばあさんになった時どうなるかは心配ですね。
鍼治療に関しては術後早めの方が効果が出やすいとのことでしたので、考えている方は早めに試されても良いかと思います。
*矯正について
引っ越しをしたため、
最後まで矯正歯科に通いきれず、
下の歯の内側には付けたままのリテーナーが付いてます。
本当は取り外しのリテーナーに変えなくちゃいけないのだろうけど。
歯石が付きやすいので、歯医者でとってもらっています。
*後戻りについて
じわじわ後戻りはするので、噛み合わせを固定できるリテーナーをちゃんと真面目にしておけば良かったと後悔があります。
後戻りするとせっかくの咬合治療がやり直しになります。(特に私みたいに虫歯が多く被せ物が多いと出費が上乗せ。)
これからの方には見込み以上の後戻り、咬合治療には気をつける事を強くお勧めします。
*咬合治療について
後戻りと内容が被りますが、
咬合治療は別の歯医者でまた奥歯だけ作り直しました。
今は下の奥歯はセラミックです。
顎関節はジリジリと骨は鳴りますが、
痛みはなく、
咬合治療で多少良くなっています。
11年経つと医療が進歩していて
かぶせ直しの前に歯の治療のやり直しもしました。
外科矯正したことについては今でも後悔はありません。
虫歯が多い事や、
矯正後のリテーナー、
後戻り、咬合治療
に関してはもっと良くできた事もあったなぁと思います。
ただ、今は今。
この状態が悪くならないように
今するべき事をしています。
皆さんの外科矯正、またその後の咬合治療が納得のいくものでありますように、
私の経験が少しの参考になれば幸いです。

http://www.loule.net/coto_spring/new_event.html#0302
映画を知ったのがこのイベントがきっかけなのでまだ見てもいないです。
理由は西荻窪だったからに他ならないが、気になるキーワードが、散りばめられたイベントだったからかな。
文筆家の甲斐みのりさんが司会役、『人のセックスを笑うな』の監督、アアルトコーヒー、イラストレーター芳野さん。
会場も渋い井荻会館のお座敷。
監督の人柄に惹かれて映画を観たくなりましたし、アアルトコーヒーもめちゃくちゃ美味しかった。
映画とは関係なく、西荻窪の感じはやっぱりこんな感じ。と、ほのかに期待していた西荻窪の新たな発見とはならず、好きでもなく嫌いでもない自分の感覚を再認識する時間でした。

蔵王と月山、日本海と羽黒、最上川をドライブ
涼を求めて東北山形に旅行したけど、今年の猛暑は全国的で暑かった~
涼しかったのは、蔵王の御釜だけでした。
写真は日本海のビーチ浜中あさり海水浴場