マウンティングという名の価値基準

こんにちは、【大阪のアラフォー専門婚活アドバイザー】の結城よう子こと、よっきゅんです♪

ふとさ、マウンティングって、するし、されるし、無意識に。

てな感じなのかもやけど。

勝ち負けとか、あの人より私はすごい、あの人より私は幸せだ、ってことを確認したいんだよね？

まあ、客観的に私が感じたことを書くわけだけど・・・

コロナが落ち着けば、〇〇へ行きたい。

そんな話になったとき、同僚の一人がこう言いました。

「ツアーみたいな安いのは使いたくないですよね。個人で好きなように行きたいです」

うん、いいと思うよ。

ただ、私がツアーしか使わないの知ってて、それ言ってるよね？

ツアーみたいな安いやつで行くなんてありえない。

と、マウントとっているようです。

ええけどｗ

私は、効率よくて、無駄なくお安いからツアーが好きなんです。

自分が車を運転するわけでもないし、息子とは旅行はもっぱらツアーでした

んでさ、どっちでもええやん。

どっちが正解なわけでもないし。

もちろん、彼女がマウントとったつもりでいるかどうかは、彼女のみぞ知る、ってことだけど。

まあ、私がツアーの話すると、否定的だからそうなのかなぁーと感じるわけで。

「えー、そんなツアーなんて安いの、私は絶対ムリです～」

みたいなやつねｗ

彼女の価値基準を見てると、

安いもの、安いこと、がダメで。

お金が高いものに価値基準を置いてるんだな、って思う。

それは、料理でも、服でも、彼の年収でもｗ

ちなみに、うちの旦那さんもツアーは嫌いな人です。

なんで？って聞いてみたら、

「時間に縛られるやん。ここでもっとゆっくりしたいのに～とか、でけへんやん」

とのことでした。

旦那さんの価値基準は、時間と自由だったみたい。

そして、こうやって書いていくと、自分の心のうちも見えてくるわけで・・・

そう、【マウンティングしてはダメ】って、私だけのマイルールがあるようです。

だから、【自分を下に、相手を持ち上げた会話をするべき】、ってやつ。

さらにいうと、【みっともないから自慢してはならない】とか。

言葉悪く言うと、【自慢はバカのすること】まで、根付いているようです。

ああ、そうだ。

親からもらった価値観の一つだったんだなぁ。

親がそうやって生きてきたからなぁ、と感じた。

だからといって、私の思考がすぐに変わるわけじゃない。

ただ、そう感じてるわけだ。

もう、仕方ないよね。

受け留めとこｗ