hito_発達検査の解説 | みぃのひとりごと

みぃのひとりごと

ぼそっとつぶやいた独り言

長男hito(年長)


夏に受けた発達検査

「新版K式」

言語訓練の担当の心理士の方に詳しく聞けました。Kは京都のKなんだってー。


いやぁ、実は病院では「こういうタイプの子だねぇ」って感じでザックリとしか聞いてなかったのよね。結果表に詳しく文章で書いてあって、こういうのが苦手で、こういうのが得意とかはよく分かったし。ま、それでいいか。って思ってた。

ただ、結果の数字とか「何だろう?」と思っていたので、今日の面談で聞いてみたのです。


あぁぁぁ~そういう事か!

って分かりました。


数字を見ると

一番差があるところで

得意は10歳レベル

不得意は4歳レベル

なるほど、立派な凹凸。

総合点は限りなく100に近い(笑)


何だか勉強になりました。


病院では聞けなかった事、ちょっと詳しく教えてくれた。


筆圧しっかりしていて、図形の模倣もできていて、ひし形が書けているので、平仮名・片仮名・漢字の学習は問題なさそう。

数がしっかり理解できているよう。

と、いうことが分かりました。


最近、字の読み書きに興味がでてきて、絵本を見ながら文字を真似して書いている事を伝えると、「小学校の準備は順調ですね。」と言ってもらえました。


言語訓練の担当のSTさんからは、

とにかく明るくて、めっちゃポジティブ。

人との会話を楽しめるし、一緒に楽しく過ごそうと工夫する姿もみられる。

言葉の方もぐんぐん良くなってきている。


と、言うことで、このまま様子みで。



今は未来を楽しみに見守ろうと思う。