ファーマーズマーケットに引き続き、きょうは逗子へ。

あるマリーナ近くの海沿いに魚屋が軒を連ねる場所があります。週末ともなると客がひっきりなしに車で訪れ、賑わっています。扱われている魚介類はとても立派で新鮮なものばかり。見ているだけでも、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

今回は以前来た時に気になっていた生めかぶを購入。調理するのは初めてだったので、魚屋のおかみさんに聞きました。食材の美味しい食べ方を教えてもらうのは、やはり産地に近い場所に出向いた時の醍醐味。しかし、立派な生のめかぶが7,8つほど入っていて200円。とてもお得。教えてもらったどの味付けも美味しそうだったので、今回は3種類(三杯酢×酢醤油×だし醤油)の組み合わせで。



【作り方】


①下の画像が生のめかぶ。水でよく洗って汚れを落とます。真ん中の茎の部分は固いため、使わないそうです。茎と葉の部分は包丁で簡単にすっと切り離せます。



読み物レシピ。



読み物レシピ。




②鍋にたっぷりお湯をわかし、めかぶの葉の部分をさっと湯通しする。めかぶはお湯に入れた瞬間に、下のような鮮やかな色に変わります。ざるにあげ、霊水で冷やす。


読み物レシピ。




③冷やしためかぶをまな板の上で細かくたたく。たたくと粘りが出てきます。あとはお好みの味つけで。

今回は、生姜×三杯酢、のり×酢醤油、かつおぶし×だし醤油に。そのまま食べても、ご飯にかけても美味しいです。



読み物レシピ。