子宮頸がんHSILと診断されて、その後。 | はるママの自分の人生はじぶんで決める。

はるママの自分の人生はじぶんで決める。

日々のことや息子とのこと、のんびりまったり幸せ噛み締めながら生きる日々。

子宮頸がんの検査に引っかかって、その後。

コルポスコピーの検査結果を待っている間が特に不安で、手術についていろいろ調べたりしていたのでこれも誰かの参考になれば、と。


先生曰く、性行為をしたことがある殆どの人は、ヒトパピローマウイルスを持っているそうで、そのウイルスが原因で今回のように異形成となるそうです。



私の経緯

2020年
2月 健康診断
3月 子宮頸がん至急要精密検査の連絡(HSIL)
4月 総合病院で病理検査
5月  コルポスコピー検査→CIN1(31型)
          
結果しばらくは6ヶ月おきの定期検査で経過観察となりました。(手術はまぬがれました)





検診は毎年受信しているものの、引っかかったのは今回が初めてで本当に不安な日々を過ごしました。

私はシングルマザーなので、手術になったら息子はどうしよう。
私が癌で死んでしまったら?など。。


本当に心細くて不安でした。。。。





こういうとき、頼る相手もいなくて子持ちだと特にひとりだとメンタルもやられやすいです。

でも本当に良かった。に、つきます。





12月初旬に6ヶ月おきの定期検査を受けてきました。
来週結果が出ます。






記録用に。

ちなみに子宮頸がんで要精密検査となったら、コルポの結果により手術するかしないかが決まります。

軽等度異形成 HSIL/CIN1
→軽度の前がん病変(5年以内CIN3進行リスク5%) 中等度異形成HSIL/CIN2
→中度の前がん病変(5年以内CIN3進行リスク15%)          
高等度異形成HSIL/CIN3
→高度の前がん病変(子宮頸部円錐切除手術)

  

                        
 


i-mi-halのmy Pick