未婚の母で産んだ時、

病室にパートナーが来ない寂しさ、

孤独感に襲われておかしくなりそうだった。

生まれたばかりの赤ん坊がいて、睡眠もとれず、

おかしくなっていた。 

でもそんな寂しさに浸る時間もなく、目の前のめまぐるしい現実はやってくる。

強制的に1人で考えさせられて、1人で全部やるしかなかった。

自分の魂の声を聞く修行だった。

これが一番の神様からのギフトだった。

はじめて自分の魂の声を真剣に聞いてあげた。

ここから私の人生は別人のように変わった。

女性の悩みって繊細で複雑で…

どんな母親でいなきゃいけないとか、

良い妻に見られないととか、

理想像があるのにできてないとか、

それは本当に魂からの望みかな。

もっと自由でもっとわがままでいい。

ほんとはどうしたい。心の中で叫んでみて。

結婚はしたくないけど好きな人の子供を産みたい。

結婚してるけど、好きな人と居たい。

もう1人旦那が欲しい。

子育て苦手誰かに任せたい。家事だれか助けて。

変なことでもいいの。

誰が決めたかわからない世間の常識なんてすっとばして、まずは心の声。

枠にはまって人生終わっちゃう前に、

叫ぼう。