今井雅之 先制医療の親善大使に就任 | 今井雅之オフィシャルブログ『今井雅之の押忍!』powered by アメブロ&weewee

今井雅之 先制医療の親善大使に就任

今井雅之が天国に旅立ってから、3年の月日が流れました。

 

このたび、「一般社団法人 先制医療推進機構」の親善大使に就任させていただくことになりました。

 

「先制医療」とは、がんなどの病気を重くなってから治療するのではなく、小さなうちに先制攻撃して、たたくという考え方です。

 

今井が生前伝えていた、「生きて、生きて、生きまくれ!」という言葉から強いメッセージ性を受けられ、このたび親善大使としてのお話をいただきました。

 

このようなお話をいただくこと自体に最初は驚きながらも、生前今井が言い続けていた、「検査を受けて下さい」「早期発見できます」という言葉を今一度思い出し、親善大使をお受けすることとなりました。

また、亡くなった後に、お声を掛けていただいたことにも感謝の気持ちでいっぱいです。

 

命日である528日に、東京八王子の京王プラザホテルにて「故・今井雅之をしのぶ会」を開催していただき、報道関係者の方々に発表されました。

 

親善大使としてのポスターも、素敵な笑顔と今井ならではの強烈なキャッチコピーで仕上げていただきました。

 

当日は、今井が最後の出演番組で兄貴と慕っていた、梅沢富美男さんが舞台中にもかかわらずお越し下さいました。また同じ番組で共演した、阿部哲子アナウンサーが司会を務めて下さり、梅沢さんとともに、今井との思い出や、がんの早期発見の大切さが語られました。

 

話をお聞きする中で、梅沢さんは、今井のことを本当に可愛がって下さっていたことが伝わってきて、目頭が熱くなりました。

 

お忙しい中来ていただいた梅沢さん、阿部さんをはじめ、主催者の一般社団法人 先制医療推進機構の関係者の皆様、有り難うございました。

 

今回、今井のスライドショーを制作して下さいました。素敵な笑顔が懐かしく思い出されます。

 

当日の様子とスライドショーは、こちらからご覧いただけます。

一般社団法人 先制医療推進機構 特設ページ 

https://pmpo.or.jp/20180528.php

 

最後に、これまで役者・今井雅之を応援して下さったファンの皆様、支えて下さったスタッフ、そして役者仲間の皆様に、あらためて感謝申し上げます。

今でも、皆様から今井への想いに触れるたび、胸が熱くなります。本当に有り難うございます。

 

これからも、彼の作品とともに、役者・今井雅之が皆様の心の中に生き続けてくれたらと、心より願っております。