電動コンプレッサー式クーラーの取り付けが完了しました！

当初の見積もりでは二回目の取り付けなので4、5時間もあれば十分だと思っていたのですが、あまりの酷暑で作業が捗らず延べ3日も掛かってしまいました。

今回は配管の取り回しの見直しとコントローラーの取り付け位置をエパボレーターの上に変更しております。

コンデンサーには発売元のクルーズさんから提供して頂いたファンシェラウドを装着して、アドバイス頂いた冷却風の吸入口を大幅に増設しました。

こんな感じでクーラーのコントローラーには半透明のカバーを設置しました。

これ何かというと、うちのブルーバードは強い雨の中で走行すると、丁度コントローラーの辺りに水が垂れるのでその対策です。

最初はアルミ板で作ろうと思ったのですが、

コントローラーのパイロットランプの点灯が見えないので良さげなサイズのタッパーを加工して取り付けてます。

まあ雨の中走らなければ問題無いのですが、一応対策してみました。

単なるガレージの屋根みたいな構造なので放熱、通風には問題無い構造です。

冷却風の送風ダクトも前回の3口から4口に増やしてみましたがその効果はまだ良く分かりません（笑）

クーラーのコントロールパネルはダッシュボード下からリアシートの下に移設しました。

頻繁に使用する訳ではないので特に問題は感じません。

コンデンサーはこんな感じで蓋をしてしまうのですが、ここは元々スペアタイヤのスペースだったので、スペアタイヤ積めなくなってしまったので、パンク修理剤は必携です。

パンク修理剤プラス一応パンク修理セットとエアポンプも常備しております。

そんな感じでクーラー設置して快適な夏になるかと思われましたが、エアコン無し車ばかり乗って来た影響なのか、クーラー無しでも結構大丈夫な自分がいます（笑）

というか走行さえしていれば三角窓から意外と涼しい風が入って来るんですよね。

三角窓優秀過ぎますよ！

何故今の車には付いていないのか甚だ疑問です。

それならなんでクーラー付けたのかと問われてもなんと答えたらいいのが分かりません（笑）

作業完了！