診察日でした
初ランマークとなりました
■タグリッソ 80mg 540日目
(放射線治療中の12日間とその後1日休薬)
■血液検査
免疫力あり
炎症反応なし
■腫瘍マーカー(CEA 正常値5.0以下 ）
・3月 6.2
・2月 5.0 → 今までで1番低い値
・1月 5.4
・12月 8.1
・11月 17.1 →放射線治療後1ヶ月
・10月 39.7 →放射線治療直後
・9月 18.2
・8月 11.5
・7月 7.2
・6月 6.0
・5月 5.3
・4月 5.4
・3月 6.1
・1月 5.2
・12月 5.6
・11月 7.5
・10月 24.3
■CT
・肺のがんは落ち着いている。タグリッソが効いている。
(タグリッソ使っていなかったら今この世にいないかも、、)
■先生の言葉など
・肺は落ち着いている
・おしりと脚の痛みの原因は、放射線を当てた仙骨の所のかさぶたが大きく盛り上がり固く硬化現象を起こしているため痛みがでている。
普通は骨が溶けてしまうが溶けていないので、怖がる必要は無い
・放射線は2回当てられない
・ランマーク(骨粗鬆症の薬でもある)注射をしましょう。
セメント攻めで骨を強化するイメージ。
別の所の骨も固くなるため、私の場合は骨が変形しているところがあり、首とか痛くなるかも
・ランマークは顎骨壊死がでることがあるため
ランマーク前に、歯科口腔外科で診察
・口の中は問題なく、ランマークOK
・ランマークは保留し、痛み止めで様子みてみるというのはどうですか？と質問すると、整形外科からランマークした方がよいとのコメントありで、主治医も、自分の家族だったら受けさせる、先手を打った方がよい、とのご意見で、納得して注射を受けることにする
・ランマーク皮下注射120mg 1.7ml実施
・ランマークは月に1回予定
■追加されたお薬
・プレガバリンOD75(=リリカ)→痛み止め
・ロキソプロフェン錠60mg「EMEC」→痛み止め
・ネキシウムカプセル20mg→胃薬
・オランザピン錠2.5mg→吐き気止め
・デノタスチュアブル配合錠(SP包装)→カルシウム補填
・アセトアミノフェン錠500mg→リリカとロキソニン飲んでも痛みがひかない場合。お守り的なもの。調整可能。カロナールと同じ
■放射線治療
2020/10/12～10/23実施済(土日除く10日)
■次回 4月
レントゲン、血液検査、ランマーク(状況確認後)
痛みが無くなりますように
タグリッソの効果が続きますように
