今朝の世界陸上は、情熱的に盛り上がったんだね!!
ウサイン・ボルトvsタイソン・ゲイの情熱的な勝負は、ボルト選手に軍配が上がったんだね!!
しかも、9.58という情熱的な世界新で!!(早すぎるでしょ?!)
考えられないんだね・・・・・・。
あの幻の記録に終わったB・ジョンソンの9.79(88・ソウルオリンピック)が出た時、「人類で、ここ100年くらいは超えることがないだろう。」なんて言われてたのに・・・・・・。わずか20年で、超えちゃったよ!!(しかも、B・ジョンソンはドーピングだったからね。)
あんな大きな身長で、あれだけのピッチで走ったら・・・・・そりゃ誰だって勝てないでしょ!!
あんな情熱的なストライドで走る選手は、パッション今まで見た事ないかも?
パッションの記憶が正しければ・・・・・・確かに、これまでも大型選手はいたんだね。
例えば、アメリカのカール・ルイス!(188cm)
イギリスのリンフォード・クリスティー!(189cm)とか。
彼らの魅力と言えば、やはり後半の追い上げだよね!!
身長がある分、歩幅が大きくなるんだね。だから、人よりも少ない歩数で走れるのだ!(だから、後半の失速が少ないんだね!)
だけど、デメリットもあるって言われてたんだね。
身長がある選手は、スタートが苦手な場合が多かったんだね。(身長があると、スタート時の細かい動きが不利になってたの。)
でも、後半には絶対の自信があるからスタートが少々遅れても「取り返せる!」って感じで焦らずリラックスして走ることであの情熱的な追い上げが出せるわけなんだね!(特に、カールルイスは中間疾走からのフォームは美しかった。)
もちろん、スタートからガツンと行く選手もいるんだね!(特に、パッションの印象に残ってるのはモーリス・グリーン!)
スタートでトップに立つと、そのまま維持する形で走りきるパターン。
179cmで小柄だけど、彼も情熱的に早かった!!(確か、世界陸上3連覇したはず。)
もちろん、細かく言えばもっといろんなパターンがあるんだけど・・・・・
100m選手はこの2つのタイプに分かれるのかな。
でも、ボルト選手はその常識を打ち壊したんだね!!
196cmと、これまでのメダリストよりも大きいのに・・・・・しかも、スタートが他の選手と変わらない速さなのだ!!
今までの大型選手とは違い、スタート直後からトップの位置を走っていて更に後半で大きなストライドで引き離す!!
つまり、良いトコ取りのタイプの選手なんだね!
前半から、良い位置にいるし後半には引き離せることも出来る。だから、良い状況の中で走りきることが可能なんだね!(だいたい、リードされてたり競り合ってると・・・・どんなに長年やってる選手でも走りが硬くなるってこと普通にあるからね。)
だから、本人もあんな楽しそうに走れるんだと思う!
アサファ・パウエル選手(190cm)も似たようなタイプかな?(ってか、ジャマイカンは大きい選手ばかりやね!!)
そんな二人がいるわけだから・・・・そりゃ、リレーなんかも早い訳だよ\(◎o◎)/!(バトンが上手く行けば、また世界新ですよ!)
これは、200mも情熱的な世界新が出そうだね!
パッション屋良が、同じ歳の芸人仲間を集めてライブを開催 |