最後の晩餐(
)
娘の1番好きな場所へ
連れて行って貰いました
「お父さんが居ると毎日がスペシャルだね」と
スペシャル過ぎた日々と思いますが
今回はワンオペ中の1ヶ月弱
色々あったので
娘にだけではなく、私にも
兎に角
「楽しい」「嬉しい」を出来る限り優先した日々
結果、とても良かったなと思います
小さい頃は「どうなる事か」と悩んだ事が嘘のよう
成長して、意思疎通がキチンと出来るようになり
&【ジョシ】ではない
性格が功を奏し
娘と旦那さんの絆が深まる様子を目の当たりにしている最近
こんなに嬉しい事は無く
桜の演出に胸が躍りました
前菜:【柑橘釜に入った桜鱒のお刺身】
たっぷりの果汁を絞って、お醤油ベースの出汁と合わせ、最後の一滴迄綺麗に頂きました
今迄「鱒」と聞く度ガッカリ、美味しいと思った事が無く。でしたが
初めて、鱒を「美味しいね
」と。
とり貝の炙り、筍入り和風餅米リゾット
絶品
伝助穴子の炭火焼き、白味噌風味のお出汁
牡丹海老/鯖/鮪のお刺身
鮑
グツグツ煮立った肝ソースの中に、肉厚で美味しい鮑の身が三切れ。
ご飯をリクエストして、最後の一滴迄綺麗に頂きました。
新ワカメのしゃぶしゃぶ
太刀魚の塩焼き
とてもシンプルですが、素材の良さ&絶妙な焼き加減で「美味しいね」と皆大絶賛
白甘鯛
こちらも似たような焼き物ですが、美味し過ぎて飽く事知らず
伊勢海老が半身入ったお味噌汁
「もう少し身を食べたい…」と思いながら、品がないような気がして綺麗に食べられる所迄で泣く泣くお終いに
選べる主食は、雲丹ご飯
苺と、クリームのようとろけるカスタードプリン
楽しい時間はあっという間に過ぎて行きました。
次に家族が揃うのは1ヶ月以上先に
今は弱音を吐かず頑張れる自信がありませんが
娘の為に
「困ったちゃん」で旦那さんに愛想を尽かされないように
そろそろ、お腹に力が入って欲しいなと願います