2日目の夜は、皆が楽しみにしていた
和食のお店へ
娘は勿論、一同「和食が1番」で合致している家族です。
そして「お肉よりお魚」も皆一緒
お魚のコースでお願いしていました
「美味しいお母さんのもちょうだい」
「やだ、お母さんも食べたい」
「」
…となった最初の一品は
《春キャベツと帆立、桜海老と唐墨粉》
レアな火通り加減がな帆立に、桜海老の丁度良い塩気&香り、キャベツの甘みが
《烏賊の煮物》
これは無くても良かったかも…
居酒屋さんのお通し的な小鉢でした。
全員がこの日の1番と言う感想でした。
《金目鯛のしゃぶしゃぶ》
レタス、芹、葱を昆布の旨味が濃い出汁で煮ながら、金目鯛はサッとしゃぶしゃぶ。
お出汁が美味し過ぎ、全員お鍋の中を飲み干す事に
《鮪/鰆/ヒラメのお刺身》
特に鰆の味が濃く、絶品
《メバルの煮付け》
1人一匹
1度も少しも手助けせず、小骨取り迄1人で全部ちゃんと
綺麗に美味しく食べ終えた娘に
《伊勢海老のフライ》
昨夜同様,この日もおソースは馬鈴薯ピューレでした。
アスパラ、ミニトマト、万願寺唐辛子は素揚げで。
鯛と生姜の炊き込みご飯
生姜が爽やかに香る、柔らかめに炊かれたご飯
鯛がゴロゴロ
美味しそうで、私と娘は大盛りでお願いしましたが、娘は更に、軽盛りでお代わりも
とろろ昆布入りのお味噌汁がとても美味でした
フルーツゼリーと黄粉プリン
とろとろの小豆ソースが掛かった黄粉プリンが、プッチンプリン的な人工的な味わいで
甘さしっかりのちゅるんと口当たりが美味しいゼリーの方だけ、全員頂きました。
「やっぱり和食は落ち着くね〜」
「美味しかったね〜」と皆大満足
お昼をしっかり食べずお茶で済ませ、空腹で向かったディナー
全員、余裕で完食です
美味しく楽しい夜でした