私は舞台に立つたんびに
舞踊家の娘で良かったな
あの頃頑張っていて良かったな
って思います
約一年半前、自分の演技をもっと
確かなものにするために
クラシックを習い始め
基礎、バランス
たくさんのことを勉強して
舞台にひるまない肉体をつくろうと
日々頑張ってきました
普段のお稽古の時から
バランスの練習をして完璧にできるようになっても
舞台に立つと出来なくなるんです
でも今回の舞台でやっとわかりました
簡単にいえば気持ち次第ってやつですかね
思いっきりつま先で立ててなかったんです
臆病になってたんです
転んでもいい
思いっきりやることが大切なんだって
気づきました
これでまた一つレベル出来たかな