今週からまた忙しくなるんで、
書ける時に書いてしまおうということで・・・
大人になると、絵を描く機会って少ないのかなと思うのですが、
絵を描いて、しばらく時間をおいて同じ絵を見てみたら、
ナニコレひどいっっ!
って感じた事あったりします?
ひどいっていうのは、最初に書き終わったときより、
すごく下手に見えたりするってことなんですが。
例えば、学校の美術の時間で描いた絵(例えば人物画)とか、
描いてる最中や、描き終わった直後って、
仕上げたっていう達成感もあるし、
同じ絵をずーっと見続けているので、
出来上がったものに満足しちゃうんですけど、
次の日改めて見たら、
「あれ? 人の形歪んでない? 」とか、
「顔だけ何かでかくない?」というかんじで、
ものの形が崩れていたり(デッサンの崩れ)
ある特定のパーツだけ以上にでっかくなってたり、逆に小さくなってたり
そういうことに気が付くことがあるんですよね。。。(上手い人はこいうこと少ないんですけど)
特に模写なんかすると分かりやすいです。
元絵と比べると
「おい、どうしてこうなった?」
と思ってしまう。
描きなれている人だったら、
元絵がなくても
あとで違和感にすぐ気が付くと思います。
私も後で見て愕然とすることはしょっちゅうありますww
崩れが酷い時ほど、
あーわたしこの時すごい視野が狭くなってたんだわーって。
視野の広さって、目に見えないから表すのが難しいけど、
絵に描いてみると、
それが見える化するから面白いなーって思います。
まぁ、ただそれだけなんですけど、
ふと思ったので書きました。