旅先でいつも困るのは食事です
アレルギー持ちはいろいろめんどくさいです。
ウィーンとプラハでも困るかな、と思ったのですが、両国ともなかなか分かりやすい制度がありました
ウィーンの空港に到着し、イギリスでもお馴染みの SPAR があったので、お昼ご飯を買うために入ってみました。
原材料が表記されている袋に入っているものはグーグルで原材料の単語を調べながらいけますが
ベーカリーとかは困ります。
が、ウィーンにはこんな便利なものがありました。
アレルゲンがAからRに分類されています。
自分が避けたいもののアルファベットを覚えておけば、屋台やレストランで役に立ちます
もちろん、この表記がない場所もありますし、表記があっても混入があることもあるので注意は必要です。
プラハも、証拠写真がありませんが
似たシステムがあって分かり易かったです
ウィーンとプラハにはイギリスより断然分かりやすいシステムがありましたが、他のヨーロッパの国もこんなかんじなのだろうか。
食べ物で困る身としてはなかなか良い旅先でした