TITLE : HITT バレンタイン SHOW

(2020 FIRST ワンマンライブ)

DATE : 2020.2.7 (金)

PLACE : 南青山マンダラ  

TIME : 18:00 op 19:00 st

TICKET : 前売 3,800円 (ド別) 当日 4,000円 (ド別)

前売りチケットのご予約は

こちらマンダラさんの予約フォームからお願い致します。

予約フォーム

↓↓↓↓↓↓

ご不明な点などお問い合わせはこちら
hitt_0419@yahoo.co.jpまでご連絡下さい。


出入り禁止の通告をされてる方は

南青山マンダラ及び、全てのライブ会場に入ることまた、会場に近づくことを断じて許しません。






今年のHITTの作曲も絶好調です。

数日前にDD'Boysの依頼されてるアレンジやオケが完成した。

音作りのブラッシュアップ(追い込み)は歌詞を書いて歌を入れてから頑張ります。

そう

つまりはここ数日は歌詞を書きに海や山へ車を走らせてた日々です。


そして歌詞を完成させ

歌入れをはじめています。

歌入れといっても彼らがこれを聴いて練習しやすいようにガイドの役割の歌なんだけどね。

通常のHITTはわざとちょっと舌ったらずな感じで歌詞が聴き取りづらい歌い方をしてるんだけど

彼らに作る曲の時はガイドの歌だから歌詞がなるべく聴きやすいような歌い方にしてあげてる。

この曲、めちゃくちゃ良い曲だよ。

これまたHITTの曲にしたいくらい。

てか俺の声マジかっこいいなあって思いながら聴きまくってる笑

今回で6曲目になるわけだけども

今回の曲は彼らの曲の中で一番気合い入れて作ってるんだ。

なぜかというと、6月のメキシコ公演でDD'BoysとHITTがコラボして歌う曲だから。

しかもイベントのフィナーレで歌う曲って言われてる。

だからそれにふさわしいクオリティの曲にしなきゃならないんだよね。

今回のテーマがね

「ファンへ感謝を込めた歌」

とのことで、

DD君達とファンの子達の関係性はわからんから

俺の気持ちを書いたよ。

HITTをはじめてから今まで

幸い俺には、日本そして海外を含めればファンになってくれた人達がいます。

それをHITTが言うところHITTERS(ヒッターズ)
といいます。

まさかその「HITTERS」ってことばが遠い海のむこうでも根付くとは

HITTをはじめたばかりの俺は夢にも思わなかったから

人生は何が起きるかわからないよね。


もちろん生きてればみんなそれぞれ生活の変化もあるし

ライブに来れなくなってしまった人達もいるけど

HITTと出会ってくれたことはまぎれもない事実で

その出会いのきっかけや時期もみんなそれぞれ違うよね。

ライブ…

あ、HITTが言うところHITT SHOWなんだけど、

君がはじめてHITT SHOWに来て

はじめてHITTの歌を聴いたのはなんの曲だったでしょう。

そしてその時、君はどんな人生の時期で、

どんな感情を抱いてそこにいたでしょう。

それもみんなそれぞれ違うよね。

俺はテレビやメディアにほぼ出たことないから

尚更そのその意味は大きい。

出会ってくれて

そして音楽を聴いてくれて

その音楽を愛してくれたことは

感謝しかないです。

HITTのことだけでなくパンクバンドの時代から考えれば

そこにも音楽を愛してくれたファンがいた。

そのパンクバンドをやめ

ソロのHITTをはじめ

ピアノ弾き語りをはじめ

大きな芸能プロダクションとのチャンスを潰し

忍者のビジュアル系バンドにベーシストして加入し

脱退し

ヨーロッパツアーがはじまり

そのヨーロッパの事務所から離れ

完全フリーランスになり自ら海外公演のブッキングをはじめたり

活動休止して再開して

自主制作のCDも作りまくったり

舞台の音楽やメキシコのアイドルの音楽を作らせてもらったり


思い返せば今まで色んなことあったし

色んな分岐点があり

その度に悩み考え、それでもやっぱり乗り越えて。

そこにはいつも音楽とファンの繋がりがありました。

オリジナル曲が生まれ、その音楽が人との出会いを生み

そして道を切り開いてきました。

それだけです。

それ以外の小細工は一切やってない。

本当に。

これが俺がオリジナル曲にこだわり続ける理由です。

だから尚更、今まで一曲でもHITTの音楽を愛してくれた人達にはまじで感謝してるのはもちろんだけど

愛され必要とされるほどの音楽を作るには

それなりの覚悟を持って挑まないとならない。

なんだか話が長くなって何が言いたいんだかわからなくなってきてしまったけど

そんなことを色々と想いながら歌詞を書いてました。

ひねりもない

難しい言葉も一切使わない

ただただ正直なことを言ってる曲になりました。

書いてるうちにそれが一番この曲には合ってると思ったんです。

2/7南青山マンダラで初披露します。