そうそう、

例の作曲のオファーもらってた話はね。

メキシコからなんだ。

メキシコ人のボーイズアイドルグループ

その名も

DD' Boys 

みんなハンサム!

そんな若いメキシコの男の子達が

J-popをあえて歌うというコンセプトの元、

作詞作曲をHITTにお願いしてくれたのです。

日本のアーティストが数いる中、俺を選び連絡くれたのは本当に嬉しかったし

光栄なことです。

ちゃんと見てくれてる人はいるんだよね。

それが海を越えて遠い国の人がHITTの楽曲能力を必要としてくれるとか

ありがたや ありがたや。

だからやはり期待に応えたいよね。

一生懸命作らせてもらったよ。

聴いた彼らも彼らのボスもすごく気に入ってくれた様子。

You are amazing! 

って言ってくれて一発OKもらったよ。

歌って踊る、いわゆるダンスボーカルグループだから

それにふさわしいダンスチューンとロックをミックスしたサウンドに

HITT節のひとつである昭和歌謡っぽさを交え

HITTお得意のダサかっこいいフレーズが盛りだくさん!


昨日は特別に来てくれた人にもこの楽曲を聴いてもらいました。

聴いてわかってもらえたと思うけど、

ちょいと小難しい曲なんだ。

どうか彼らが頑張って歌いこなしてくれることを願うばかりです。

2月には初ライブがメキシコで控えてるそうなので

俺もできることなら駆けつけて観に行きたいわ〜

どんな形でもきっかけはどこにあるかわからない

HITTの楽曲が世界に広まってくれたらいいな。



毎年ひっとの日にはこんな最低で最高な言葉を書く俺だし

最低で最高な幼少期の出来事を語った俺だけど

作品作りはいたって真面目さ!

真面目というのもまた違うかな。

ただただ遊び心で楽しく面白く作ってるんだよね。

それが気づいたら自然と仕事になってる

そんな感じでいたい。

なにごともさ

馬鹿げたことを大真面目にやるのが楽しいんです。