Sterlitamakという街にてツアーファイナル終わりました!
今日もシャイなロシアっこ達が多かったけど、俺的にはとても感動的なファイナルを迎えることができました。
最後まで大きなトラブルもなくかけぬけられたことに全てに感謝したい。
ロシアンヒッターズに
一緒にツアーをまわってくれたスタッフ達に
日本から応援してくれたファンや友人そして家族に
そして世界中のヒッターズに
本当にどうもありがとうございます。

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HITT SHOWを海外に広げていったのは2009年からだった
それからインターネットのおかげもあって世界各国でHITTの存在を知ってもらえるようになった
Facebookの40,000近い”いいね”は
俺が各国に行ってライブをしガチで集めた数字で、それが証拠です。
あれから7年、海外HITT SHOWをしなかった年はない。
ありがたいです。
そのためには勿論のこと音楽で勝負しなければいけなかったし
でももうひとつ大事なのは、やっぱり人と人のコミュニケーションなのです。
それは語学かと問われればなんか違う。
どれだけ誠実であるか
どれだけ媚びずに本当の自分でいられるか
どれだけ相手に愛を持てるか
だと思う。
昔と比べれば外国人と話せるようになったけど、やっぱり俺は語学力がなくて今も不甲斐ない自分に腹が立つときあるけど
俺は語学力がないくせにディープな話をします。
俺は語学力がないくせに喧嘩もします。
俺は語学力がないくせに正直でいます。
そんな俺と関わり、人によって俺への評価が全く異なります。
故に、こりゃ無理だと思われて決別した人もいるけど
逆に大好きになってくれる人もいる。
勿論、俺の性格の問題もあるかもしれないけど、相手の育ってきた環境や交友が違ければ仕方ないこともある。そんなお互いの問題でもある。
だけどまず俺は喧嘩覚悟の上で話すことを試みる。強制的な言い方はせず。
あくまで相手の自由を尊重するんだよ。
言語が違うからこそ、相手が何を言いたいのか相手の気持ちになって考えなければいけないし
顔や仕草や雰囲気で、話す前に先まわりして気持ちを想像するくせがついた。
それ故に疲れちゃうときあるけどね。
ヨーロッパやメキシコにクールジャパンの勢いがなくなり、j-rockがK-popの人気に押される中、日本人の俺HITTをよんでくれたウクライナの子達にとにかく感謝します。
周りがどうあろうとなにが流行ってようと自分は自分であり自分を持ち続けることが俺の音楽を応援してくれる人達への礼儀だとも考えています。
HITT、また成長できたツアーになりました。
本当にありがとうございます。

スタッフの中のリーダーであるアンドレー
いっぱい世話んなりました。
ありがとう。
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