おはようございます
先日こんなプロジェクトに参加させて頂きました
手作りお味噌を作り、復興支援のお手伝いになるなら喜んで参加したいと思い行ってきました
このプロジェクトを立ち上げた方は30年間塾の講師をされているのですが、30年前と現在では教え方も何も変わっていないのにドンドン子供達の学力が低下している事に頭を悩まされ、何が原因かを考えられたところ「もしかすると食べ物が原因かも!」と思い、塾で毎回具沢山のお味噌汁とご飯を出すようになられたらぐんぐん子供達の学力がアップしたようです
このプロジェクトへの思いがまた素敵なので、興味がある方は読んで頂けたら幸いです(掲載に了承頂いております)
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私達は、自然界と壮大な命の歴史でつながっているということを知識では知ってはいるものの、その調和などすっかり忘れて生活し何か違う日常の問題にとらわれてはいないでしょうか。
うつや引きこもりの子供や成人が溢れ、寝たきりの人口はうなぎ上りに増え続け、多くの病院施設がある中でベット数が足りないという今の日本の現実。
生活習慣病という単なる生活習慣の間違いが病と呼ばれ、人は自分の体調や考え方すらコントロールする事が出来なくなっています。
生活習慣の中で起こった体の不調は、生活習慣で解決できます。
生活習慣は家族のあり方です。
そのごくごく基本は食生活です。
キッチンが家族の医局です。
かつての家庭の食事は、家族が作る、家族のための食事だったはずです。
本当に大事な命を繋ぐ食べ物を、大人も子供もありがたく囲んでいたはずです。
コンビニ弁当やスーパーの総菜が並ぶのではなく、ご飯の炊ける匂いやまな板の音でお腹がグーっと空いてくる。
お手伝いは当たり前の家族の食卓。
「本当の食卓力」を今こそ取り戻しましょう。
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生活習慣病や鬱などの現代病をつくっている本当の原因は「食べ物」と言われています
私達は食べた物でできているので、あまり神経質になり過ぎるのも良くないですが、出来るだけ身体に良い物を選択していきたいなぁ…と常に思っています
食べ物が身体に与える影響は本当に大きくて、口にするものによって性格や行動まで変わってきます
身体に良いものを食べると、エネルギーが身体中に漲り、波動が高まります
逆に添加物が沢山入った物ばかり食べていると、波動は下がり、学力が低下したり、暴力的になったり、落ち着きがなくなったり、ネガティブになったり、アレルギーを引き起こしたりと様々な事が立証されています
小さな子供なら大人より吸収力が凄いので食べ物の影響が顕著に出ます
心と身体は繋がっているので、口にするものも思考と同じようにきちんと選択していきたいですよね
何をするにも身体が資本なので、今回のお味噌作りをきっかけに「食」をもっと見直そうと思います
皆様にも、今日の記事から何か少しでも感じるものがあれば幸いです
では、今日も頑張り過ぎずに自分を沢山褒めてあげながら、ゆる~く笑顔溢れる素敵な1日をお過ごし下さいね