薬飲んでも全然寝られない〜
近況と感情の記録。
ぴちは色々考えた結果、今の園を2ヶ月で退園します。
6月から駅前の大きめの認可保育園へ転園決定。
3歳児クラスで卒園した園のお友達も何人かいて、私のママ友もいる。
(ママ友じゃなくて、ただ楽しくて普通に友達になったんだけど、なんと呼べばよいんだろう。っていつも悩む。
ママ友って私の中では会社の同僚とかそんな感じのイメージ。)
私の今の病状だと環境の変化とか、新しい人間関係とかしんどいけど、信頼できる知りたいことを教えてもらえる優しいママ友がいるから心強い。
息子も2ヶ月通った、色々なことがゆるゆるだった今の園に全然未練なさそう。
新しい園をすごく楽しみにしていて一安心。
ものすごく適応能力が高くて尊敬する。
無理してるのかな?
そんな風に見えないけど、溜め込んだら発散させてあげられる己のキャパが欲しい
親都合で振り回してしまっているけど、元気に順応してくれて本当にありがとう。
ぷーちゃんもぴちと同じ認可保育園へ申請を出してきた。
ただ、1歳児の待機児童がエグいので兄弟加点プラスしても2歳児クラスで入れるかどうかだと思う。
ぷーちゃんの入園のことも考えて、悩んだけど精神障害者保険福祉手帳と自立支援の申請もしてきた。
精神障害者というレッテルが苦しく思うけど、それによって選考での加点がプラスになること。
あと、自分の治療費とぷーちゃんのファミサポ 、一時保育費は父に出してもらってるんだけど、それでも申し訳ないから負担減らしたい。
もう、捨てる自尊心なんか何もないです。
手続き続きで倦怠感がハンパない日が続き、引きこもって生きています。
調子の良い日は買い物行って、ランチしたり。
それもあっても週一かな。
だいぶ状態悪いと思う。
心の浮き沈みをコントロールしたいけど、もう自分ではどうしていいかわからなくて溺れてる状態。
主治医とカウンセラーの先生の言うこと信じて、できることを無理せずやって生きてます。
無理しないでやってみてる結果、日々姉たちのサポートやファミサポさん、夫のぴちの保育園送りがないと最低限も回らない感じです。
夫は都内間での移動が決まり、本社から支店勤務にたなったご様子。
状況変われば、保育園送りもしてもらえなくなるし、帰宅も遅くなると思う。
なので、今のうちに心身共にしっかり休んで、日々を安定させたいんだけどね。
あとは、都内間の異動になったことで家賃補助があと2年で出なくなる問題。
ぴちの小学校入学までには引越ししないと、今の家では到底自腹で住めない。
信用できないあの夫と家を買わなくてはいけないのか?
この不安感も私をすごく悩ませています。
色々計算したら賃貸へ引っ越すより、やはり購入した方が良いのだろうな。
まだ、時間はあるけれど予算の関係上中古になる。
理想と現実の落とし所を探っていって、良い物件があれば決めていかなきゃと思います。
(今の駅近に住めなければ頑張った保活の意味なし)
また夫がキャッシング、借金した場合、即離婚したい。
そして購入した家はで出てってもらいたい。
ローン全額払い続けてとは言えないけど、色々条件つけて、公債証書とかに書いてもらいたい。
前に話した時は書くって行ってたけど、実際どうなるか分からないよね。
鬱で働けないシングルマザーで帰る実家無いとか不幸な未来しか描けないよ。
そのために父が私に残してくれたお金には一銭も手をつけず、もしものための生活費や私の負担するローン代にとっておくことにしました。
これからの我が家
借金返済→諸費用貯金→頭金無しで家購入
…いつになることやら。
精神福祉手帳が交付されたら、障害者雇用も応募できるようになるので、いつの日か体調が安定したら少しでも働いて家計のためになれればと思います。
明日の体調も分からない今では、まだまだ遠い夢ですが…。
最悪のケースばかり考えてしまう私だからこそ、急がず焦らずとも経済的に少しは自力で賄えるようになることが今の私の目標です。
後は、家事や育児を最低限子供達に不便のないようやっていけるようになること。
こんなこと考えて、鬱の諸症状に翻弄されながら、周りに沢山助けてもらいながら生きてます。
とはいえ、日常の気楽な一面ももちろんあるし、たまには赤提灯行ったり、カラオケ行ったり…調子の良い時は姉に気晴らし付き合ってもらったりしています。
今までは病気だから、社会の恩恵を受けている。楽しんで生活してはいけない!と罪悪感が常に心にあったけど、もう開き直ることにしました。
医師からの診断書があり、疾病を認められる。
できること、やりたいことをやるように助言されている。
元気にお出かけして楽しい時もたまにはあるけど、死にたくて仕方ない時もある。
トイレにも行けなくて泥のようにキッチンに倒れる日もある。
どっちも今の自分。
周りへの罪悪感を捨てて、うつ病であること開き直る。
もちろん、周りへの感謝は忘れず。
私の心が欲するままに生きる練習していきたい。
長文、読んでくださった方がいたらありがとうございました。