「いつだって恋がしたいよ あなた以外と

いつだって恋がしたいよ あなた以外に

思うばかり 逃げられないのに」

 

チャットモンチーのアルバム「共鳴」のラストを飾る曲、

「ときめき」は、

赤ちゃんがいる既婚女性の切なく苦しい葛藤を描いています。

 

人間だもん、動物だもん

恋がしたい

 

結婚という制度があるから、世間的には許されないことかもしれないけど

恋がしたい

 

泣けます

 

人間だれしも、多かれ少なかれ、

一生「恋がしたい」生き物だと思います。

 

そして、赤ちゃんの存在。

 

私はまだ出産経験がありませんが、

どんなお母さんだって「もう育児を投げ出したい」と思うことは

あるでしょう。

愛しい愛しい存在。

でももう何もかも投げ出して自由になりたい。

 

既婚女性の切ない胸のうちを代弁してくれる、

泣ける歌です・・・

女性たちよ、お疲れ様・・・・がんばっているね・・・・

 

 

私は、というと、めっちゃくちゃ惚れっぽいです。

 

旦那さんのことはもちろん大好きで、感謝してもしきれないほどです。

 

でもほぼ常に恋してます、旦那さん以外に。

それも、複数人。

恋といっても、そんなに重~いものではないですが。

 

何もしてないですよ。

心の中で勝手にときめいているだけです。

 

おしゃべりはたくさんしますが。

 

二人きりで会ったりして発展したくないので、

あくまでお友達、知人どまりですが、

「ときめき」はめっちゃもらっています。

 

それのおかげで、太りたくない、きれいでいたいという精神が

キープできていますし、

女性ホルモンも活性化されています(笑)

 

人間だもん、「恋したい」なんて、あったりまえです!

自分を責める必要なんてない!

 

 

ときめきは最高の美容液、最高のダイエット薬ですw

このおかげで、旦那さんに対しても「結婚したとたん劣化する妻」じゃなくいられるわけです!

(私は努力不足だけどw)

緊張感って大事すぎる。

 

それに、心に穴を抱えている人にいたって、孤独を感じている人にいたっては、

その心の穴を埋める方法は、

「自分で自分を満たす」しか、絶対にないのです。

 

関係を発展させたところで、渇望感は増えるばかり。

罪悪感や渇望感で、メリットはないです。

依存度が高まり、相手との関係も、泥沼化が進むでしょう。

 

超メンタル強くて、罪悪感ゼロな人は別ですが。

 

ときめきは複数人から上手にもらい、

それを美容目的で活用し、

でもあくまで「自分にしか頼らない」精神を日々鍛える。

 

結局は、チャットモンチーの「毒の花」でも歌われているように

「わたしはわたしが最後の人」なんです。

 

生まれて死ぬまで、ずっと一緒にいてくれるのは自分だけ。

 

死ぬときにそばにいてくれるのは、

あなたが恋してるその人じゃありません。

 

自分です。

 

みんな、がんばろう!!!

自分が頼れるのは、自分だけだ。

恋は上手に美容液活用!