次は、タイについて。

とりあえず、ソークランは楽しいけど辛いですwww

後半になるにつれてクレイジーだし、ハードwww

もう、ソークラン中はお店もあんまり空いてないので、いろいろ諦めましょうw

けど、誰彼構わず水をかけて繋がれる文化って面白いよなw容赦ないけど・・・

私は3日経験しましたが、1日だけの体験でよかった気がする。

 

タイは正直、ラオスに行く為のトランジットって思ってました...

けど、チェンマイでソークランを過ごした時から、「タイを楽しめてないな」と実感(^_^;)

そこで、ツアーを探すことに。

(まあ、ツアーに参加しないと楽しめない時点で初心者なのですが)

見つけたのは、「首長族の村に行く+象に乗れる+カヤッキング+滝トレッキング

という超もりもりツアーキラキラキラキラ

4500円くらいでしたが、他のツアーはもっと高いし、

象に乗れるツアーもあまりなく、象のケアをして6000円とかザラだったので、

コスパで決めましたw

このツアー内容もよかったし、一緒に行った人のノリもよくって楽しかった音譜

 

あと、強行スケジュールだったけど、パーイに行けたのも本当に良かった!!

行くまでのバス道もかなり憂鬱だったし、

行ってからのチャリでの丘越えも、大雨雷も大変だったけど、

そういうのがあっても行って本当に良かった!!

観光地ですが、あんなに癒される可愛い街はなかなかありません。

ただ、半日しかいれなかったので、もう少しゆっくりしても良かったかなというのは今だから言えること。

 

タイは今まで行った中でダントツで旅しやすい国かと思います。

日本からはちょっと遠いですが、直行便で行けるし、

物価も安いし、ご飯もおいしいし、ビールも安いし、

治安もそんなに悪くない。(これも事件は起こってるので油断禁物ですが)

バンコク・チェンマイはすごく発達してきてるし、もうすぐ日本と並ぶんじゃないかとも思うくらい。

ただ、私が見たものは全て作られたものなので、

裏のタイを見たり、話を聞いてみたいなと思う。

 

そういえば、裏のタイの話で得た情報が1つだけ。

タイ人男性の浮気は世界一らしいwww

確かに、タイ人とも友達になったら、Facebookでだいぶ話しかけてくる。

こちらも既婚者なのに。笑

「ラオスにいったい何があるのですか。」(村上春樹著)にもある通り、

ラオスって何かを求めに行くところではない気がする。

大都市があるわけでも、有名な遺跡があるわけでもない。

都市派より自然を求める人がくるところだと思う。

そして、自然を求める人にとって、こんなにいいところはないんじゃないかと思う。

まあそんな感じなので、旅に関してはかなり自主性が求められるんじゃないかなと思います。

自分から調べないと、何もせずに終わってしまいそう。

 

タイからの輸入品は多いし、タイとセットになるイメージが私はありますが、

人や街の感じはベトナム寄りなんじゃないかなと思います。

旅していて感じたのは、かなり親日じゃないかなと。

日本語を勉強してる人にも結構会いました☆

親韓でもあるんじゃないかなぁ。

とくにヴァンヴィエンは、韓国人が結構多いらしく、韓国料理屋さんやマッサージ屋さん、韓国語表記を結構みました。

 

あと、外務省HPによると、ラオスには「山賊が出る」ことがあるらしい。。。

特に、今回移動してきたルアンパバーン~ヴィエンチャン間にて。

ひぇぇぇ!!山賊!!

実際にバスが山賊に襲われて、中国人観光客が亡くなってるケースもあり。

そこまでデンジャラスな道をとる必要もないので、夜行バスはやめました。

バスの中で寝てましたが、結構山道で何度も起きたので、夜行バスだときつかったんじゃないかと思います。

 

けど、街は基本的に治安の悪さ感じませんでした。

ちょっと「ん?」と思ったのは、スローボート途中で一泊したパークベン。

ボート降りた時に、子供達が寄ってきて「お菓子ちょうだい」と行ってきたり、

ホテルのテラスでブログ書いてたら、ラオス人に覗かれたり。

ちょっと怖かったです。

首都のヴィエンチャンは物乞いもいるし、人が多くて話しかけてくる人もいるので気をつけたほうが良いのかも。

 

ラオス料理について。

ラオス料理は、いろいろあるのですが、

結構日本人の口に合うものが多いと思います。

パクチーとかも、そんなにきつくなく、辛いものもあまりなく。

(パパイヤサラダは辛いですけどね)

フルーツシェイクとか、パンケーキとか、

サンドイッチとか、ハンバーガーとか、

気軽に食べれるものがそこらへんの屋台に売ってます!!

衛生的な保証はありませんが。。。

(現にお腹壊したので)

ただ、欧米人バックパッカーとかも食べてるし、美味しいのでぜひ試して欲しいです☆

 

私が思ったこと

ラオスはすごくラオスを大事にしてる。

なんでもラオってつけるし、ラオス人はラオスのこと詳しい。

メインは観光業で成り立ってるし、農業国だからすごい発展もしないけど、

のんびりと、自然や人と共存して生きている。

外国人がきても、ぼったくったりせず、来てくれてありがとうって受け入れてる。

そんなところが私はとってもとっても好きですラブラブ

 

その反面、たくさんの欧米人がバカンスで来るし、

私はインド旅に比べて暇も余裕もあったから、一人でかなり浮いてると感じる時がありました。

英語も彼らほど堪能ではないし、酒も飲めなかったから輪にも入れず、

一人で孤独と感じることもあったし、旅なんか辞めてしまおうかと感じることもあった。

コミュ力のなさ、自分の小ささ再認識。

けど、そんな中でも中国人のカップルとか、欧米人のカップルとか気にかけてくれたり、

なによりラオス人が笑顔で受け入れてくれて、嬉しかったです^^

 

なんだか今回ルアンパバーンに縁があり、ラオス人と結構繋がれたので、

ルアンパバーンはまた行きたい!!早く行きたい!!

逆にバックパッカー沈没の地と言われるヴァンヴィエンには全然はまらなかったし、友達もできなかった。

また村にホームステイしたいしトレッキングも行きたい!!

ルアンナムターとか、南ラオスにも行ってみたい!!

 

コープチャイ ライライラブラブラブラブ

タイラオス旅が終わったので、終わってから感じたことをつらつらと書いて行きたいと思います。

言うまでもないことですが、全て私目線ですし、たまたま行ったタイミングや出会った人で変わるものだと思うので悪しからず。

(インド旅についてもこういうことを書いていきたいと思っていたのですが、いかんせん留学が後にせまり余裕がなかった。。。

まとめたいことあるので、時間を見つけて書きたいと思います。)

 

今回は、ラオスの教育・年収・生活についてです。

調べたことも交えて書いていきたいと思います。

 

まず、教育について。

都市部は思ったより英語しゃべれる人多かったです。

まあ、フィリピンほどではないですんですけどね。

ラオス人って本当に英語話さない閉鎖されたイメージがあったのですが、

やっぱり最近は行ってみたい国1位になったこともあり、だいぶ観光に力を入れているようです。

欧米人も多い為、都市部の人は英語話せる人が多かったです!!

逆に村の人は、ほぼほぼ喋れなかったですね。。。

"I love you."の意味を教えてもらってました。

これは他の東南アジアと同じかと思います。

 

月収について

フィリピンと同じく、月収1〜2万円くらいみたいです。

けど、農業が盛んなので、食べるものには困らないと聞きました。

売られているものについては、やはりタイやベトナムからの輸入品が多く、輸入品は高かったです。

(ビアラオとか、ラオスのものは安いですよ♬)

 

普段の生活について

駐在員として常駐してたわけじゃないので、本当旅人目線です。

が、私がとにかくびっくりしたのは、「家族で経営」してる人が多いこと!!

ツアー会社とか、近所のショップとかね。。。

私は家族で商売をするっていう感覚が皆無の人間だったので、様子を見てすごく心温まりました。

そしてお酒大好き!!生ビール生ビール生ビール

商売中でも、構わず飲んでますw

あと、飲んでる様子をチラチラ見てると、「飲んでく?」みたいな感じで入れてくれますwww

また、イメージ通り結婚は早いみたいです(平均20代前半くらい)

まあ、人によると思うんですけどね。。。

 

それから、について。

そんなにどっぷりラオス人と関わったわけではありませんが、自分が見た感じだと、

ラオス人女性はイメージ通りおしとやかな人が多かった。

良いママをやっている人が多そう。

 

一方男性は、かなり積極的な人が多い。

うーん、観光ルートにいたからかなぁ。。。

控えめなのかと思いきや、他の東南アジアの人たちに劣りません。

既婚者でも言い寄って来たりするので、本当に注意!!

正直インド以上かもしれん(笑)

私の気が緩んでたのか、欧米人観光客が多い中、日本人女性一人で浮いてたからなのかわかりません、、、

 

酒好きなパリピもたくさんいましたよ👀

強いウイスキーとかぐいぐい飲んでるからすごいなあと思いました。

賭け事も好きらしく、村でトランプで遊ぶだけで賭けてましたw

まだ腹痛や下痢があるものの、ようやく良くなってきた。

ヴィエンチャンからバンコクまで飛行機で帰ることも考えたが、寝台列車に乗ってみたかったので、今日出国することに。

ゲストハウスで予約しようとしたら、今日は列車の予約ができないと言われたので、

自分でこちらのサイトから予約することに。

タイの寝台列車は2段ベットの上と下で値段が違っていて、

なぜか上の方が安かったので、上を予約。ノンカイ~バンコク、2等級で898バーツ。

(ちなみにバンコク発の寝台電車はなかなか予約取れないみたいです。今回は逆だったから楽に取れました。)

ゲストハウスからノンカイまでのバスだけ、ゲストハウスで予約することに。

そしてチャリでヴィエンチャンを回ってみる。

 

ラオスのsimカードは、インターネットと通話用で分かれていて、

ずっとインターネットだけのを使ってたんだけど、

ルアンパバーンで知り合った人と連絡をとるために通話用が欲しくてゲット!!

とりあえずSMS + 電話で可能な限りコミュニケーションをとって、facebookで検索してもらい、facebookでつながった!!感動www

 

観光地周りはトゥクトゥクしつこいし、

カメラマンはいるけど、やる気が感じられないw

観光地周りで写真をとる

 

タートダム・ストゥーパ

アヌサーワリー・パトゥーサイ

名前忘れちゃったけど神社。門構えの象が印象的。

やけに人懐っこい猫

 

お土産のビールとコーヒーを買って、ゲストハウスへ戻る。

 

15時にピックアップが来て、国境へ。

まずはトゥクトゥクでヴィエンチャン中心地のバス停まで行き、国境を越えるバスに乗る。

行きと同様、出国手続きをして、バスでメコン川を越えてタイへ。

今回は体調が悪くて、タイ⇨ラオスのときみたいに感慨ふけってる余裕なかったな。。。

そしてタイ国境からノンカイの駅までは、トゥクトゥクで40バーツ。

タイに入国したところでキープからバーツに両替してもらう。

 

駅に行く途中に、セブンイレブンを発見。

セブンを見ると、あぁタイに来たんだな。って思う。

タイに来て、少し体調ましになった気がする。

19時出発の列車だったけど、かなり早く駅に着いたので、セブンでお菓子や軽食を買い込む。

(寝台列車、ご飯着いてるか微妙でしたが、やっぱりありませんでした。。。バスはあるって聞いたけど、実際乗ってないのでわかりません)

タイの列車は、女性専用車あるし、シーツひいてくれるし、きれいだし、

インドよりずっとグレードよし!!!

ノンカイではつながったりつながらなかったりしていたラオスsimが、列車に乗って繋がらなくなったので、

試しに前回のタイsimを入れてみると、なんと使えた!!

7日間のパックだったので、アクティベートしろというSMSきたけど、それでも使える(笑)

ラッキー!!

これから11時間かけて、バンコクに向かいます。

今日は朝から移動。

7時のバンで、ヴァンヴィエンから首都ヴィエンチャンへ。

バンガローに止まったはよかったけど、バンガローにピックアップしてくれないので、

予約したホステルに行かなきゃいけなくなった。

 

ところが朝から大雨&雷で目覚めるレベル・・・

仕方ないので、雨が弱くなったタイミングで急いで行った。歩いて10分くらいのところ。

 

バンに乗ったら、また例のごとくタイの酔い止めを飲んで、ヴィエンチャンへ。

乗った時誰もいなくてびっくりした!!

今まで乗ったバンはパンパンだったから!!

やっぱりラオスの道はかなり揺れたけど、酔い止めは強い。

 

バンはヴィエンチャン空港近くのバス停までしか行ってくれなかったので、そこから中心地まで行くバスに乗り換え。

なんだか体がダルく感じる。酔い止めのせいかな。。。

バス停から歩いてゲストハウスへ。

ヴィエンチャンは他の都市と比べて、車の量がめちゃめちゃ多い。

ショッピングモールとか、大きなビルも多い。

そして物乞いもいる。

さすが首都である!!

 

親日な面も節々見られた。

 

イタリアントマト発見!!

メニュー見たらラーメンとかあるしwww

イタリアントマトという名の日本食レストランじゃん!!

 

着いたら本当にだるかったので、ゲストハウス1階のカフェでダラダラ。

チェックインして、ドミトリーで横になる。

ここのドミトリーはカーテンが付いてるし、ベットが広くてよかった!!

体の節々が痛くて、熱があるかもなと思ったので、体温計をゲストハウスで借りて測ったらまさかの

38.4度・・・

なぜ・・・お腹も痛かったので、真っ先に胃腸炎を疑う。

途上国にて2回目の発熱ありの胃腸炎。

フィリピンのときは寝て治したが、今回は帰国まであまり時間がないので、病院へ行くことに。

google mapで見つけた病院は、英語を使える医者がいなかったので、フランス人経営の医者に行くことに。

こちら。

かなり待たさせられて、問診へ。

お医者さんもフランス人っぽい。

症状を英語で聞かれ、答えられる範囲で答える。

抗生物質、解熱剤、下痢止めをもらい、トゥクトゥクで帰宅し、帰って寝る。

 

翌日はかなり楽だったので、ゲストハウスでご飯を食べた。

ご飯を食べたらまた体が重くなってきたので、とりあえずカフェでぐだぐだする。

午後になったらだいぶ良くなったと感じたので、レンタサイクル借りてヴィエンチャンを観光しようとしたのだが、

自転車に乗った瞬間やっぱり具合が悪くなってきたので帰ることに。

コンビニを見つけたので、水、ヤクルト、ゼリーを購入。

ラオスに来て始めてのコンビニダァァ~!ゼリー買えて本当によかった!!

そして、またベッドでちょっと寝る。

今日はルアンパバーンで知り合った旅行代理店の人がヴィエンチャンにいるということで、夜会う約束をしていたが、この体調ではとても無理。

そこで宿で電話を借りて、連絡する。

正直体調が悪い + 英語ができないということで、電話で英語を聞き取るのはほぼほぼ不可能だった。

何か言ってたが、わからないので明日simカードを手に入れて、SMSで連絡を取り合おうと思う。

 

夜だいぶ回復してきたので、レンタサイクルで出かけることに。

車の量半端ない。

お腹が空いていたが、レストランは高いので、屋台に行くことに。

12000キープで安いけど、今の体調で屋台の味は受け付けられない。

6割くらい食べて、帰ることに。