(画像は講談社BOOK倶楽部の商品ページよりお借りしています)

 

 

引き続き御手洗潔シリーズを読みました

 

4編からなる中編集

 

相変わらず読みやすい

 

ただやっぱり物語を読んでいるとは思えなくて

 

設問と解説の長いクイズと回答を読んだ気分でした

 

 

 

話は変わって

 

この1年ほど毎月1〜2度ですが

 

大阪の天満界隈へ出かけ1晩で2〜3軒を回り飲み食いを楽しんでいます

 

行く度に新しいお店が開店していたりして活気と賑わいを感じ

 

とても楽しい時間を過ごせてますし

 

大阪の他の地区の飲食店と比べてもとてもコスパが良いと感じています

 

それと以外に良い感じのオーセンティックなバーもチラホラあって

 

その夜の締めに相応しい美味しい1杯が飲めるところも気にいってます

 

 

 

以下(内容紹介)より

 

人間は空を飛べるはずだ、と日頃主張していた幻想画家が、4階にあるアトリエから奇声と共に姿を消した。そして4日目、彼は地上20メートルの電線上で死体となっていた。しかも黒い背広姿、両腕を大きく拡げ、正に空飛ぶポーズで!画家に何が起きたのか?名探偵御手洗潔が奇想の中で躍動する快作集。