今年の劇場鑑賞の6本目

 

観る前から大いに期待し楽しみにしていた作品です

 

原作本は新訳版をPart Oneを観る前に買ったのですが

 

映像化が予定されているPart Threeまで観てからゆっくりと読むつもりです・笑

 

 

さて本作物語の展開的には少々だるく感じました

 

1本の映画として考えると起承転結が曖昧で盛り上がりが今ひとつだったような

 

まぁもちろん、これは3部作全て観てから評価すべき作品だとは思っています

 

日本では興行的に苦戦しているようですが

 

米国をはじめ世界的には十分成功しているようなので

 

どうやら監督の変更もなく無事に第3部も制作されそうで安心です

 

 

以下(映画.com)より

 

「メッセージ」「ブレードランナー2049」のドゥニ・ビルヌーブ監督がフランク・ハーバートのSF小説を映画化し、第94回アカデミー賞で6部門に輝いたSFアドベンチャー大作「DUNE デューン 砂の惑星」の続編。

その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる砂の惑星デューンで繰り広げられたアトレイデス家とハルコンネン家の戦い。ハルコンネン家の陰謀により一族を滅ぼされたアトレイデス家の後継者ポールは、ついに反撃の狼煙を上げる。砂漠の民フレメンのチャニと心を通わせながら、救世主として民を率いていくポールだったが、宿敵ハルコンネン家の次期男爵フェイド=ラウサがデューンの新たな支配者として送り込まれてくる。

ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソンら前作のキャストに加え、「エルヴィス」のオースティン・バトラー、「ミッドサマー」のフローレンス・ピュー、「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」のレア・セドゥが新たに参加。

2024年製作/166分/G/アメリカ
原題:Dune: Part Two
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2024年3月15日