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久しぶりの有栖川氏作品

 

通称作家アリスシリーズ(火村英生シリーズ)の10作目

 

4編からなる短編集でした

 

読みやすく物語の進行も早いので気軽に読めました

 

シリーズものではありますが作品ごとの関係性は重要ではないので

 

どれから読んでも問題がないのも良いポイントかもしれません

 

 

以下(「BOOK」データベースより)

 

犯人当てゲーム“トロピカル・ミステリー・ナイト”に参加するため、南の島のリゾートホテルを訪れた臨床犯罪学者・火村英生と推理作家・有栖川有栖。ハイビスカスに彩られたロビー。人魚姫のようにさざめく女たち。抜けるように青い空と青い海。バカンス気分で、のんびり過ごしていた二人だったが、訳ありげな夫婦に出会って…(「ホテル・ラフレシア」)。廃業した民宿、冬の温泉旅館、都心の瀟洒な名門ホテル―。様々な“宿”で起こる難事件に火村&有栖川コンビが挑む。傑作ミステリ作品集。

 

 

 

 

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