おぐにからのblogです。。。

             

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ブログ再開します。


面倒くさくなったとゆーわけではないのですが、


自分の中でイロイロあり、書く気になれなくなりました。



が、よーやく書けるかな?とゆー気になれたので再開します。



再び、よろしくお願いします。





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                          好天に恵まれたとある日。


              なかなか晴れ間を見ることができなかった降雪続きの今年の冬。


                    久々に目にする青空は夏の青より鮮やかでした。

                

                     












サマーキャンプ 【玉川冒険塾】 ~2日目~


子供たちの朝は早いです。


5時台にも関わらず子供たちの元気な声が響いてました。



2日目のメインは峠歩き


大里峠という玉川から新潟へと繋がる峠道のトレッキング。



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途中で清水を飲んだり、クマさんが皮を剥がした木があったり、


笹の葉でコップを作ってもらったり、、、。


オニヤンマを捕まえた子もいましたオニヤンマ



1時間半ぐらいのトレッキングでしたが低学年の子もみんな頂上まで登り切りました!


がんばりました上げ上げ



途中途中、


「もう歩けない~~~」 や 「抱っこしてぇ~~~」 コールがおチビさんから出てましたが(^^;


最後まで自分の足で歩いてもらいました。





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頂上でお弁当おにぎり



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子供はよじ登るのが大好きです。




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みんなで記念写真を撮って下山しました。



学校へ戻ると、スイカ割りスイカスイカ_01


スイカの他に偽物のボールも用意されており、


「あっちだ!こっちだ!」 と盛り上がっておりましたww



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山登りの後の冷えたスイカは美味しいね!




これにてサマーキャンプのメニューは終了。


この後、閉校式をし、子供たちに終了証と収穫した野菜をプレゼント。





がっこう倶楽部初の宿泊イベント。


無事終了できよかったです^^




参加してくれた子供たち、



ありがとうございました!!







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現在は、この学校で宿泊料をもらい校舎内で宿泊する事は法律的にダメらしい。


今回のような外でテントを張っての宿泊だと可能だそう。


詳しい事はよく知りませんが、せっかくキレイに残ってる学校なので、


大がかりな改装をしなくとも、校舎内での宿泊が可能になればもっと活用の幅が広がるようになると思う。


行政の持ち物である廃校舎の活用を地域の人達に丸投げするのであれば、


「こんな風に活用したい」 という地域の人達の声をちゃんと拾って欲しいと思います。




 


サマーキャンプ 【玉川冒険塾】 ~1日目~


8月5日~6日の1泊2日、旧玉川小、中学校にて


キッズサマーキャンプ 【玉川冒険塾】 が開催されました!


今回のキャンプでは、小国町、白鷹町、長井市、飯豊町からの小学1年生から5年生までの


20名の子供たちが参加してくれました晴れ


さっそく1日目から他の学校の子とお友達になれた子たちがたくさんいてよかったです^^



全員揃ったところで、開校式。  

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お話が終わったら自己紹介


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大きい声で言えました!



自己紹介のあとはみんなで鬼ごっこ。

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私も追いかけましたが、悲しいかな、1~2年生にすら追いつけませんでした汗


子供って意外と速いのね、、、。



思い切り走りまわった後は、各班に分かれて野菜の収穫に。


地元の方達の畑で収穫させて頂きました。


本当にありがとうございます。



収穫したたくさんの野菜を手に学校へ戻り、お昼ご飯の準備。


お昼は流しそうめん


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美味しかった!



ご飯を食べたら自分たちの泊まるテントの設営


少し時間はかかりましたが、みんなうまく設営できました。



寝床ができたら、水着に着替え、イワナのつかみ取りへGO!!


小玉川の岩魚ランドにて。


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何匹捕れたかな?!


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修行中?!



子供ってあるもので何でも遊べるものなのですね。



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捕れた岩魚は持って帰って夜のごちそうに、、、。



岩魚捕りから帰ると、ドラム缶風呂の準備に。


お湯を沸かすため、薪をくべます。

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あったかくなったかな?



なかなか経験できない五右衛門風呂。


気持ち良さそうでした^^



お風呂であったまった後は、夕ご飯。


持参して頂いたお米と収穫した野菜を使ってのカレーでした。


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低学年の子も自分で盛りました!




お腹がいっぱいになった後は、みんなで花火花火


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手持ち花火がなくなると、打ち上げ花火の鑑賞。


間が空くと、「アンコール!」の声が湧きあがりました。


花火はいつ見てもいいものです、、、。



花火を楽しんだ後は、夏の定番 肝だめし。夜のお寺に行くそうな。


これは希望者のみで。参加しない組はメジロ退治。


、、、、どっちもイヤ涙



ここらではメジロというと、鳥のメジロじゃなく、アブよりも小さい刺されるととても痛い

 虫のコト。


結局参加しない組はおしゃべりしながらお寺組が帰ってくるのを待ってました。


半分以上はお寺組。みなさん度胸がありますね~。



お寺組が帰ってきたところで夜食にみんなで捕った岩魚を食べました。


岩魚の塩焼き、美味しかったぼー



そして歯を磨いて21時には就寝。




1日目、お疲れさまでした☆








光を感じるトコロ





ここに来て、太陽の光をよく見るようになりました。





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そして月の光も。




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"光” とゆーよりは "光線” ?!



毎日意識して見てるわけではないのですが、


ほぼ毎日何か撮ってます。



「撮っておきたい」 「残しておきたい」 と思える風景が日常の中にあるって


すごい所だなぁ~と、住んで2年目になる今でもそー思う。







ホタルから自然について考えた。



先週末、玉川川中里にて営農組合が主催しているホタル観賞会に参加。


今住んでる樽口にもたくさんのホタルが飛んでいたのですが、玉中にも


たっくさんのホタルが舞っていました。




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横浜と茨城からいらしていたお客さん4名と地元の方々と。







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 ↑

渾身の1枚っ (笑)



ホタル写すの難しい、、、。





地元の方にとっては、この時期ホタルが舞う景色は当たり前なのかもしれないけども、


私のようにホタルが全くいない地で生まれ育った者にとっては、例え舞ってるホタルが1匹だけでも


超ーー感動します。



今まで、ホタルって夏中ずっと飛んでるのかと思ってたんですが、そーではないのですね。


梅雨が明けるといなくなるのだそう。


ホタルの時期はとても短い。


そんなことも知らなかった、、、。




田んぼの基盤整備や殺虫剤を使うのを止めるとホタルは増えてくる。


一般的によく言われていることですが、言うのは簡単。


ホタルがいる環境が貴重になってきたからこそ、残していかなきゃいけないことは確かなんだけど、


1度壊してしまった自然環境を元通りにするのは至難の業だと思う。


基盤整備を止めて、薬を一切使わず田んぼを作る。


貴重になったホタルの為とはいえ、それをするにはなかなかの覚悟がいると思う。



今回の地震での原発問題などもそーだと思うけど、


作業がしやすいように、収穫量増加の為の農地の整備だったり、


もっとたくさんの電力供給の為だったり、当時の人達は元々は 


「今よりもっと世の中の暮らしが良くなる」 と思って始めたこと。


その事に悪意はなかったと思う。


でも、その代償に、今まで当たり前にいた虫や魚がいなくなり、絶対安全と言われて建てた原発が崩壊して、


大変なコトになってる。



あまり良くない表現なのかもしれないけど、


その当時を知らない世代の子供たちが、当時の大人たちのやったことの


後始末をしなければいけなくなった。



ホタルが少なくなり、貴重な存在となった今になって 「残そう」 と思っても遅いんだなと思う。


でも自分も、残したいし、増えて欲しいと思う。


ホタルだけに限らず、この地の自然景観や昔から受け継がれている文化や風習も


ずっと残っていって欲しいと思う。



無くしたモノを元通りにすることはとても難しい。


できたとしても、ものすごく年月のかかるコトだと思う。


でも、ほんの少しづつでも元に近づけようとすることは必要。


ホタルや魚達は、今より減らさないようにすることが、今できる精いっぱいのコトなのかな、と思う。



日本に限って言えば、自然破壊を全くしていない人なんてほぼいないと思うし、


誰が悪いとかそういう事でもないし、すごく難しい問題なぁ、、、と思う。


洗剤は使うし、車にも乗るし、電気も使うし、、、。


「エコな暮らしをしてる」 って人も多いと思うケド、完全にエコではないだろうし、、、。



「本気で自然を元に戻そう」 とするなら、全員江戸時代の暮らしをするぐらいの覚悟がないと


出来ないんじゃないか、結局は? と、個人的に思ったり致します。



「自然」 って絶対抗えないものなんだな、、、と、ここに来てより思うようになりました。










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