さてさて、超絶久しぶりにリアル脱出やってみました!!
何かあたしの中のなるほどくんが「異議あり!!」って思いっきり叫んでますね(笑)
「何で記事のタイトルが″リアル脱出″なのに、ブログのジャンルが″ゴーストトリック″なんだ?」って。
そんななるほどくんに対して、あたしの中のみっちゃんがまた「異議あり!!」ってなるほどくん相手にムジュンを唱えてました。
さてさて、こちら本当にムジュンではなく、『ゴーストトリック』の謎解きセットに付属する『あるおもちゃ工場からの脱出』と言う、リアル脱出ゲームが楽しめる謎解きキットになっております。
実際のリアル脱出については、コロナ禍前2019年12月に参加した『クルージングミュージアムからの脱出』以来だったかと。
まぁ、こちら謎解きキットですので、「実際の」とは若干異なりますが(笑)
内容については当然ネタバレ厳禁ですから言いませんが、『ゴーストトリック』のゲームシステムと「リアル脱出」の謎解きを上手く融合させてるなぁって思いました。
『ゴーストトリック』特有のシステムを謎解きキットだからこそ可能なもの(言い換えれば謎解きキットでしか実現不可能なもの)に落とし込んで、それでいて「リアル脱出」としてもよくあるものにするなど、双方の世界観を遺憾なく両立させてましたね。
そこは「流石、SCRAP!!」って感じです(o´∀`)b
キットの箱には「ゲーム本編のネタバレ含むからクリア後にプレイしてね」と文言。
クリア前(と言っても原作は何周もクリア済)に箱開けてみたら、まぁ秒で分かるレベルのネタバレで、全てを知ってるのにも関わらずキットをそっと箱になおしたわ(笑)
で、クリア後余裕が出来た後に謎解きセット再開封したんだが、やっぱネタバレに笑ったね(笑)
最初に見たのが謎解きに必要となる小さなパーツなんだけど、そこにはもう本編のネタバレ。
で、ゲームの導入プロローグが書かれた紙にも当然本編のネタバレ。
あ、これ前回消えちゃった記事になるんだけど、この設定が成り立つのか気になっちゃった。
で、Twitterの伏せったー機能使って何か書こうかと思ったんだけど、冷静に考えたらその必要が無かったわ。
フツーにゲーム本編の設定のままだから特に難しく考える必要なんてなかったです。
ただ、それって本当にいいのかなぁ‥‥。
難しく考える必要あるはないのかもしれないけど、それでもいつか真実に気付く時が来るかもしれない。
「その時」に幸せになる術はどこかにあったりするんだろうか‥‥。
いや、そこはあたしが関知する場面ではないか。
それでも「幸せ」だけは願いたい。
さてゲーム自体の感想ですが、実際のリアル脱出と比べると難易度はかなり易しめだと思います。
実際ヒントページには詰んだ時用としか思えない「解答」なんてのもありましたからね(笑)
「いくらなんでも答えはないだろ(笑)」って思いました。
ヒントページは若干見にくかったですね、何故か。
携帯から見てたんですけど、下スクロールしたら見ていたヒントが非表示になっちゃって、ちょこっとイライラ。
特に謎が解けたら謎解き成功の印も兼ねてシステム開放用のシールを貼っていくんだけど、間違った貼り方で詰みが生じないようにヒントページのシールの貼り方を見てたのね。
そしたら上の状況に陥ってめちゃくそやりにくかったです。
そこはある意味残念ポイントに感じました。
まぁそれだけなんですけどね(笑)