晩酌(ばんしゃく)とは、夕食時など、夕方から晩の時間帯に飲む酒のこと、または、そういった時間帯に飲酒する習慣のこと。
そして自分にとっての晩酌は家飲みを指していると思う。飲酒の習慣は毎日もあれば、隔日もあれば、週2回なんかもある。でも、愛飲家が晩酌といえば、たいがい毎日の飲酒を指すと思う。
そんな定義からすれば、自分は晩酌しない。家飲みは月に1~2回で350ml缶1本/回でほとんど家では飲まないのに等しい。飲酒は嫌いではないが好きでもない。でも飲めば、めっぽう強い。居酒屋やカラオケスナックなどの外飲みも月に1~2回だが、酒の肴やおつまみがあれば、午前さんでも明け方まででも飲めるし、楽しく飲む。酒癖もまったく悪くない。長い時間飲んで、たくさん飲んだら、少し眠くなるだけ。
今月は1週間前に350ml缶1本、そして昨日も350ml缶1本飲んだ。外飲みもここまでで2回。今月の飲酒の予定は終了。
外飲みしている時は楽しい。でも、帰宅すると何とも言えない寂しさがある。孤独感がひしひしと忍び寄ってくる。まあ、あんまり深刻に考えずアルコールと仲良く付き合いたいものだ。飲み過ぎシールを貼られないなら、酒は百薬の長なのだから。