管理組合の求人に応募したUともう1人の男性には面接以来2週間以上過ぎても何ら結果通知を出していない。Sには雇用契約書を交付して勤務を開始している。辞めていくQは退職日まで決算書完成のため顧問税理士Rの事務所に詰めたままだ。
そこに区分所有者Vが自分に1階温泉浴場のJの貸し切り問題で管理士顧問に連絡しても返事がもらえないと言ってきていたので、自分は宙ぶらりんにしてある応募者の男性二人とVのことを管理士顧問に電話したが、他の顧問先で忙しいのか出ないのでショートメールを入れておいた。
その日の夜21時頃、自分の電話に折り返したきた顧問に自分は求人応募者には通常面接後約1週間で採否の通知をするのが常識なので、2週間以上採否の通知をせず放ったらかしにしておくことは応募者にたいへん非礼であり管理組合の評判にもかかわる。だからどんな内容の結果通知にするのかGと相談して決めてほしい。二人の男性応募者に自分が結果通知書を作成して郵送するから自分に至急知らせてほしいと告げる。
もう1つ、J家族が温泉浴場昼1時間専用使用している問題についてVへの返事をしていない件で何らかの合いの手が顧問からVへしてもらいたいとお願いする。
翌日夜顧問から自分に連絡がある。UについてはUが採用であるなら今、勤めているところを辞めなければならないので、7月付の採用通知書をもらいたいと言っているから、Uに採用通知書を郵送してあげてほしい。もう1人の男性応募者には不採用の通知を出してほしいとの返事だった。いずれにしろあまりにも遅すぎる通知になった。
Vの申し入れについては顧問からVに今日連絡をしておいたという。Vは共同温泉浴場は介護風呂ではないので禁止にしてほしいと言われたという。自分もそのVの意見には賛成だった。顧問はまたどうするのか返事すると言ってあるというので、自分は理事会にこの件を取り上げて、そろそろハッキリさせなければならない。理事会の起案については顧問は管理事務所に助言していたのでぜひとも次の理事会議案にしてほしいと顧問にお願いした。
数日のうちに2階のある部屋から多量の水が1階の3部屋に落ちて水浸しにしてしまう事故が起きた。とても尾を引く大騒動になる。
以降の話は次のブログ「マンション自主管理組合58」に譲ることにする。