1. Aの管理組合運営妨害グループ
<マンションを良くする会メンバー>
A・・・マンションを良くする会代表。管理組合運営の妨害グループのボス。82歳の男性区分所有者。妨害工作の陰の首謀者で司令塔。悪の主人公で管理組合運営妨害の確信犯。自分は表に出ずメンバーを個々に操る。メンバーの横繋がりができてメンバーそれぞれが操られていることを悟られないように巧みに使い分ける。執拗にして執念深い。
B・・・70半ばの男性区分所有者。Fの不正追及を徹底的にしたため仕返しに理事欠格事由を通報されて理事資格喪失。Aは手下になったFを庇うためBに理事を首にしたのは自分と吹き込み自分はFから謂れのない恨みを買う。
C・・・令和4年新任の70歳の男性理事だが、ABの完全な操り人形。理事会情報をABに流す。Cは規約も理事会総会の仕組みも何もわからない。
E・・・70代半ばの男性区分所有者。令和4年8月まで29年間従業員。職責は支配人。業務会計責任者Fと共同名義でこのマンションの二部屋の区分所有者となる。令和5年初めAの手下になり、マンションを良くする会の会員数増員に奔走する。
F・・・70代半ばの男性区分所有者。令和4年8月まで29年間従業員、職責は業務会計責任者。令和5年初めAの手下になり、会員数増員に奔走する。
I・・・副理事長の1人で80歳くらいの男性。臨時総会でBに向かって一喝したことにABがIの部屋に行き謝罪を求めた。Iは謝罪するとともに管理士顧問のせいで昨年10月から毎月のように理事会を開催している。忙しいのに臨時総会まで開くことになってABたちに大声で注意することになったとABに言い訳した。AはそのIの言い訳を逆手にとって巧みに仲間に引き入れた。会の顧問になったとの未確認情報も聞こえだした。
J・・・唯一の女性理事だったが、2月に夫の温泉浴場使用事件で理事を辞任。70歳代半ばの女性区分所有者。今後も温泉浴場使用問題でくすぶる。Aグループの別動隊で大ウソつき。Cと同様、管理組合運営のことはサッパリわかっていない。
K・・・古参の80歳前の女性区分所有者。令和5年4月1日臨時総会でAの質問状に名を連ねた。Kは臨時総会の欠席委任状取り付けを会のために奔走した。自分をABとともに一番攻撃したメンバー。Dが会の婦人部長と命名する。
N・・・70代前半の男性区分所有者。電気工事関係に詳しい。Bの工業高校の2年後輩。Aグループの別動隊。
O・・・60前後の女性区分所有者。地獄耳で放送局でモンスタークレーマー。O自身の感情と都合で動く。右から聞いたものは左へ、左から聞いたものは右へ。誰にでも話をしてしまう。悪口を言われていないか酷く気にする。一方で他人のことは加工したり嘘を第三者にばらまくこともある。だから会をも裏切ったりする。
T・・・令和5年4月1日臨時総会開会と同時に飛び込み出席した男性区分所有者。AはEFからTに連絡を取ってTに理事会の責めどころを教えてもらったり別動隊を頼む。AもTもTは会のメンバーとは言わなかったが頻繁にAとTは連絡を取っていた。
T2・・4月上旬1階温泉浴場の出入口や駐車場でマンションを良くする会の入会勧誘署名活動をしていた。臨時総会にAが出した質問状には20名の会員がいると記載されていたが、さらに会員数を増やそうと密かに署名活動を行う別動隊。T2もBと同様にしらふでもチンピラ口調で最悪。
<マンションを良くする会の内部事情>
・命令系統は4系統
①A ➡ B ➡ C ➡ Mや業者、②A ➡ EF ➡ 区分所有者、③A ➡ K ➡ JO ➡ 女性区分所有者、④B ➡ N
・別動隊(A直轄) I、T、T2
・対立関係 C ⇔ O、 B ⇔ F
2. 理事会(役員)
理事長・・・自主管理組合成立の時から理事に就任。副理事長を経て平成18年から4代目理事長に就任。令和5年現在17年間在位が続いている。80歳くらいの男性。
副理事長G・令和4年まで6年間監事、令和4年以降2名いる副理事長の1人(もう1人はI)で70代半ばの男性。
理事D・・・70代半ばの良識的な男性理事。平成28年から理事就任。
理事H・・・60代前半の令和4年からの良識的な新任男性理事。
・副理事長Iと理事Cはマンションを良くする会のメンバー
自分・・・60半ばの男性監事。令和4年から令和5年4月1日臨時総会まで理事。Aの監事辞任に伴い規約上監事定員2名の欠員を埋めるため理事会に志願して監事になる。役員構成は理事6名、監事2名(内1名は監事辞任届を4月下旬に提出)。
3. 区分所有者
L・・・令和5年4月1日臨時総会の出席区分所有者席の一番後ろで総会3議案とも賛成に唯一挙手していた70代後半の男性。
V・・・自分の住んでる階の1つ上の階の女性区分所有者で5月下旬にマンションを良くする会の貴重な情報を知らせてくれた。
4. 顧問
管理士顧問・・・60代後半の女性マンション管理士。令和4年10月理事会以降できるだけ理事会を開催し、長年旧従業員に任せっきりしていた業務を一旦理事会で決済して業務全体を把握取り戻すよう理事会に助言した。これが火種になっていく。
税理士顧問R・・会計処理の正常化を図るため顧問税理士を迎えることを承認議決して12月から顧問に入ってもらった。それまでの会計帳簿が記帳方式に大きな違いがあったため11月以前の帳簿と整合性をとるのに苦戦。また従業員の年調のこともあり令和4年1月まで少なくとも遡って記帳をやり直さなければならず、昨年10月から今期5月決算までのデータ入力がギリギリになった。
5. 管理組合従業員
M・・・令和4年夏から旧従業員の入れ替わりで昼勤務営繕担当男性職員。Cと親しいためCと対立関係にあるOにクレームをよくつけられていた。
P・・・令和4年夏から旧従業員の入れ替わりで昼勤務事務担当女性職員。口の利き方が悪く従業員の中で協調性が取れず四面楚歌に陥りやすい。結局これが仇になる。
Q・・・18年勤続の昼勤務事務担当女性職員。経理担当。PとOの言葉の暴力が続いた結果、4月に退職を申し出る。昨年秋退職の意思表示をしたが慰留されて残ったが、半年後の4月再度退職届が出されて後任を決めるに至る。
S・・・Pの職責交代あるいはQの後任として入職してもらうことが内定していた女性事務員。
U・・・事務長格で7月中旬以降から正式採用することになる男性。
※赤字イニシャルが追加更新された登場人物(従業員U、区分所有者Vの二人)
以降の話は次のブログ「マンション自主管理組合55」に譲ることにする。