父が亡くなって14年になる。毎年、命日の頃お寺さんに行ってお経をあげてもらっているが、終わると住職の法話になる。その中で自分の琴線に触れたのがタイトルの法話だ。たまに思い出す。

 

1. 他者と比べない。

2. 過去と比べない。

3. 親と比べない。

 

この三原則は自分を救う、そして守るための心のありようを教えてくれているように感じる。さて、皆さんの心には響きませんか?