大阪関西万博第2報。
建設中のパビリオンはすべて完成し入館できるようになったので、入場券料金は3通りとなった。10月閉幕までの平日・土日祝入場券は7,500円、平日のみ入場券は6,000円、ナイト入場券(17~22時)3,700円。1日入場券はゲート入場時間予約は9時と10時があるが、いずれの時間帯も混んでいるので、9時入場の予約をとるべき。10時にすると当然1時間入場時間が遅くなるので、その分パビリオン入館予約も1時間分損をする。
大屋根リングの下は外から持って入った弁当や飲料を食べれる日よけになった休憩スペースがある。大屋根リングの外側のパビリオンはおおむね日本企業のパビリオン、内側には各国パビリオンとなっている。リング内側は日よけ雨除けがないので夏場は熱中症対策が大変とのこと。リングに沿ってところどころミストシャワーがある。
グループで万博に行く場合、入場券の購入は万博公式アプリから代表者が一緒にいく人数分を購入することもできるし、個々に購入することもできる。代表者がまとめて購入してもグループで行く者は全員万博アプリにID登録をして、スマホ表示やプリントアウトしたQRコードをゲート入場時やパビリオン入館時に提示できなければ、いくら予約できていても入場入館はできない。
個々に入場券を購入してグループ行動する場合は代表者に入場券番号を伝えて、代表者に一括予約してもらう。代表者の結果にグループ全員が従うことになる。
パビリオン入館は2ヶ月以前の抽選予約、1週間以前の抽選予約、3日前の午前0時からの早いもの勝ち予約での3通り。2ヶ月以前と1週間以前の抽選予約は3ヶ月先に入場するのであれば、現時点でも予約抽選申込みができる。後はパビリオンによって当日2時間並んで入館できるパビリオンもある。並行して予約入館の列もあり優先入場となる。他にも予約なし、待ち時間なしのパビリオンもある。
地下鉄中央線 夢洲駅下車は東ゲート、JR大阪環状線西九条駅乗り換え 桜島線終点桜島駅下車 万博シャトルバス(片道350円)は西ゲート 西ゲート入場のほうがまだ比較的すいているのではとのこと。