スーパーやコンビニではレジ袋の提供が2019年から有料化した。1枚大きさに応じて2~5円する。環境保全の目的ということで自分のライフスタイルやエコへの意識にも変化をもたらした。

 

スーパーに行ったら以前購入して繰り返し使っているレジ袋にいっぱい食料品をいつも詰め込む。紙袋やプラスチック容器の角がレジ袋の内壁や底面に当たると小さな裂け目や穴ができる。底が抜けたり、横から出てしまわない限りできるだけレジ袋を使おうとする。

 

それで確かなことではないが、この頃たまに購入するレジ袋の厚みがなんとなく100分の1mmの単位で薄くなっていて袋自体が弱くなっているのではと感じる。レジ袋はすぐに小さな裂け目や穴ができる。レジ袋自体も処分しやすくなると同時にレジ袋の原価も安くなるのでレジ袋自体でわずかながらでも収益増につながっていくのかなとも思う。

 

環境保全、温暖化防止、二酸化炭素削減に大いに役立ててほしいものだ。