履歴書用紙自体、自宅からなくなって久しい。そら当たり前だ。この歳で求職活動をするとは考えなかったから。14日ハローワークで紹介状をもらったので、昨日100均で履歴書買ってきた。ハローワーク担当者はこれまでの職務経歴書も履歴書とともに募集企業に提出すべきと助言を受けた。

 

週3日以上、1日3時間以上の軽作業パート募集なのに結構たいそうな選考と思った。その企業の求人票を見れば、2月下旬に初めて募集開始しているのに2ヶ月経った今も1名の募集が埋まらず自分にお鉢が回ってきた。

 

紹介状、履歴書、職務経歴書を担当部署に郵送する。受け取ってから書類選考して1週間後に面接に進むかの可否を自分に連絡、面接を実施したら、また1週間後に採否の連絡が自分にある。パートごときに2段階審査だ。この求人票に込められた募集企業の真の意図思惑は何かと深読みをしてしまうのは気にしすぎと笑われるかもしれない。

自分は体を動かすことは健康にいい、働くことは気持ちに張りができていい、あくせく働きたくないが、多少生活の足しになるのがいいというただそれだけだ。

 

なので、職務経歴書にはどんな内容をどこまで記載したらいいのか悩ましい。自分の経歴は結構面白い境遇経過を辿ってきたので、あんまりドラマの脚本のようなことは書きたくない。

 

履歴書は先ほどほぼ書きあがったので、明日は職務経歴書を作成してしまいたい。19日に書類一式を先方に送ることになるだろう。やはりこんな時は身近に相談できる人が必要だとつくづく感じてしまう。

 

まあ、ダメ元だからボチボチいくしかない。うまくいったら儲けもの。うまくいってもブラック企業ではありませんように。