昨日14時頃までは母のプチ行方不明騒動で大変だったが、15時すぎまで春の陽気、いい天気だった。15時半頃から強風が吹き始めた。その後、突風に変わり、空が暗くなり始めた。にわかに雨が降り出して、窓ガラスをたたく横殴りの雨となった。
そして雷鳴がとどろいた。屋内にいたため閃光は確認できなかった。雷に打たれた人も出たとのことで、雷の、自然の恐ろしさ怖さを改めて思い知らされる。
今日午前、チャリンコで買い物に出た。外気温は肌寒く感じた。3月のお彼岸の時期にプチ衣替えをしたが、ダウンベストはしまわずにしておいたのは正解だった。まだ風が強い。チャリンコの通り道で見かける桜は昨日からの風雨でほとんど散ってしまった。残っていても葉桜だ。
東北、北海道は今まさに桜の季節だろうが、関西は新緑の季節がほどなくやってくる。温暖化でぼやけてきたといえども四季折々の風物詩を感じられる国は誇れるものだ。
散りゆく桜を見て、ここで一句と言いたいが、歌を詠む才がない。まあいいか!感受性豊かに暮らしていこう。