昨日夕方京都から帰ってきたら、多肉植物が植え替えられていた。母が植え替えたという。元の小さい鉢をよく見たら小さな芽が出ていたので真ん中に移動させ、大きな緑色の鉢には大きくなっていた植物を移し替えていた。でも直ぐに緑色の鉢には2本の植物になっているのに気がついて、よくよく見てみれば、幹の部分を上下真っ二つに引きちぎって、その2本を鉢に植えている。母に「これで育つのかいな?」と問うと「大丈夫や、ええ加減でええんや!」と理由にもならん破壊的楽観的返事が返ってきた。

 

多肉植物にしたら、こんな育て親にめぐり会って災難だと思う。植物だけでなく母も見守らなければならないようだ。