カラ中はセカチューでもなくピカチュウでもない。カラ中はカラオケ中毒の略で、発見命名者は自分だ。ネット検索しても出てこないからノーベル賞ものかもしれない??
発症原因は接待お付き合い、懇親会などで初めてカラオケスナックにいって歌って楽しいと感じた時に始まる。老若男女を問わない。視認で診断され検査は不要。
症状は自己陶酔に浸る。歌う順番が待ち遠しい。いくらでも歌う。電車やバスの中でも口ずさんでしまいそうになる。自宅でも歌う。
治療についてはカラ中につける薬はない。特効薬、解毒剤もなく開発もされていない。治療方法はない。不治の病だが、死に至ることはない。ただ、カラオケのお供でアルコールが進むと脂肪肝など肝臓病の合併症で死亡する可能性がある。カラ中の研究は進んでいない。
潜在的にカラ中は全国に相当数いると思われるが、統計調査は実施されたことはない。
自分は深刻なカラ中患者で重症だ。この1ヶ月の間、3回も午前さんなら真夜中だが、それどころか明け方までカラオケスナックで歌いまくっている。歌いまくればいつもスッキリして最高の気分になる。まさに病みつきだ。
ということで、カラ中とは上手く付き合っていくしかない。カラオケよ、よろしく頼むぞ♪♪